ひねもすのたり日記
ひねもすのたり日記 | |
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ジャンル | エッセイ漫画 |
漫画 | |
作者 | ちばてつや |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | ビッグコミック |
レーベル | ビッグコミックススペシャル |
発表号 | 2016年1号 - |
発表期間 | 2015年12月 - |
巻数 | 既刊6巻(2024年4月現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『ひねもすのたり日記』(ひねもすのたりにっき)は、ちばてつやによる日本の漫画。
作品タイトルの“ひねもすのたり”とは「一日中だらだら」の意。
概要
『ビッグコミック』(小学館)の2016年1号から連載中。全編カラーページで掲載されている。
ちばの『ビッグコミック』連載は1998年に終了した『のたり松太郎』以来18年ぶりで、ちばの新作としては『コミックアルファ』に1998年から1年間連載された『ハネ太』以来17年ぶりとなる。
本作は、水木しげる[1]のエッセイ漫画『わたしの日々』が2015年5月に連載が終了して以降、しばらく空席となっていた『ビッグコミック』の巻末ページ[2]の新作として、同年12月に連載が開始された。作品の内容は、ちばてつや本人の日常的な生活、満州国や引き揚げ後に暮らした千葉県での幼少時代、漫画家活動のかけだし時代、といった過去に起きた出来事などを、ちば自らが綴るというもので、『わたしの日々』のコンセプトを継承する形となっている。
書誌情報
- ちばてつや『ひねもすのたり日記』小学館〈ビッグコミックススペシャル〉 既刊6巻(2024年4月30日現在)
脚注
- ^ 2015年11月30日没。
- ^ 『わたしの日々』以前は黒鉄ヒロシの『赤兵衛』が巻末で連載されていた(現在は中ページで継続中)。
- ^ “ひねもすのたり日記 第1集|ちばてつや”. 小学館. 2019年1月2日閲覧。
- ^ “ひねもすのたり日記 第2集|ちばてつや”. 小学館. 2019年1月2日閲覧。
- ^ “ひねもすのたり日記 第3集|ちばてつや”. 小学館. 2019年1月2日閲覧。
- ^ “ひねもすのたり日記 第4集|ちばてつや”. 小学館. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “ひねもすのたり日記 第5集|ちばてつや”. 小学館. 2022年10月28日閲覧。
- ^ “ひねもすのたり日記 第6集|ちばてつや”. 小学館. 2024年4月30日閲覧。
外部リンク
- ひねもすのたり日記 - 小学館 ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)
ビッグコミック連載中の漫画作品 (2024年8月23日現在) | |
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