ケーダールジー・ラーオ・シンディア
ケーダールジー・ラーオ・シンディア Kadarji Rao Scindia | |
---|---|
シンディア家当主 | |
在位 | 1763年 - 1764年 |
戴冠式 | 1763年11月25日 |
別号 | サルダール |
家名 | シンディア家 |
父親 | トゥコージー・ラーオ・シンディア |
宗教 | ヒンドゥー教 |
テンプレートを表示 |
ケーダールジー・ラーオ・シンディア(Kadarji Rao Scindia, 生没年不詳)は、インドのマラーター同盟、シンディア家の当主(在位:1763年 - 1764年)[1]。
生涯
1763年11月25日、当主であった従兄弟ジャンコージー・ラーオ・シンディアの死から3年以上の空白ののち、ペーシュワーによって当主に任命された[1]。
だが、ケーダールジー・ラーオはこれを拒否したといわれており、1764年7月10日に一族のマナージー・ラーオ・シンディアが新たに任命されるまでその地位にあったという[1]。
出典・脚注
- ^ a b c Gwalior 2
関連項目
| |
---|---|
当主 | ラーノージー・ラーオ・シンディア 1731-1745 / ジャヤッパージー・ラーオ・シンディア 1745-1755 / ジャンコージー・ラーオ・シンディア 1755-1761 / ケーダールジー・ラーオ・シンディア 1763-1764 / マナージー・ラーオ・シンディア 1764-1768 / マハーダージー・シンディア 1768-1794 / ダウラト・ラーオ・シンディア 1794-1817 |
グワーリヤル藩王 | ダウラト・ラーオ・シンディア 1817-1827 / ジャンコージー・ラーオ・シンディア2世 1827-1843 / ジャヤージー・ラーオ・シンディア 1843-1886 / マードー・ラーオ・シンディア2世 1886-1925 / ジョージ・ジーヴァージー・ラーオ・シンディア 1925-1947 |
カテゴリ |