ジャスティン・ワッツ
Defensor Sporting (Uruguay) No.19 | |
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ポジション | SG・SF |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | (1990-07-01) 1990年7月1日(34歳) |
出身地 | ノースカロライナ州 |
身長 | 196cm (6 ft 5 in) |
体重 | 95kg (209 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | ノースカロライナ大学ターヒールズ |
ドラフト | 2012年NBA 指名なし |
選手経歴 | |
2013 2014 2014–2015 2015– | Rockhampton Rockets (オーストラリア) Mineros de Caborca (メキシコ) 高松ファイブアローズ デフェンソール・スポルティング(ウルグアイ) |
ジャスティン・ワッツ(Justin Watts、1990年7月1日 - )はアメリカ合衆国の男子バスケットボール選手。ポジションはシューティングガード/スモールフォワード。ウルグアイリーグのデフェンソール・スポルティング所属。
経歴
ノースカロライナ州のダーラム出身。いとこにNFLで8シーズンプレーしたハンク・ポーティート(英語版)が居る[1]。Charles E. Jordanハイスクールに進学し、シニアの年(3年時)にはキャプテンを務める[1]。Pac-6カンファレンスのプレーヤー・オブ・ザ・イヤー、カンファレンス選抜などに選出されている。
カレッジ
ノースカロライナ大学進学後、フレッシュマンの2008-09シーズンにNCAA男子バスケットボールトーナメント優勝チームのメンバーとなった。シーズン27試合に出場し、1試合平均0.7得点。シーズンハイはマウイで行われたチャミネード大学戦での9得点、4リバウンド[1][2]。
ソフモアの2009-10シーズンは出場機会がわずかに増えた。2009年12月12日のプレスビティリアン大学戦で初めて先発出場し、キャリアハイの22分間の出場で9得点、4リバウンド、3アシスト、2スティール。シーズン計23試合1試合平均6.2分の出場で1.7得点[1][2]。
ジュニアの2010-11シーズンは出場機会はさらに増えた。ホフストラ大学戦で6本のシュートをすべて決めてキャリアハイかつ初の二桁13得点を記録。シーズン計では34試合1試合平均9.2分の出場で1.9得点、1.9リバウンド[1][2]。
シニアの2011-12シーズンの出場機会は少し減少した。38試合1試合平均7.2分間の出場で1.2得点、1.3リバウンド[2]。
彼はNBAからドラフトされる多数の有力選手と一緒のチームに所属していたため出場機会は限られていたが、大学でのキャリアを通じて共同キャプテンを務めており、またポイントガードからパワーフォワードの多様なポジションをプレーしてインパクトを残した[3]。
プロフェッショナル
大学卒業後の2012-13シーズンはプレーせず、2013年3月にオーストラリア・QBLのロックハンプトン・ロケッツに加入[3]。18試合で22.3得点、7.3リバウンド、3.3アシストの成績で優勝に貢献した[4][5]。
2014年3月、メキシコ・CIBACOPAのカボルカに入団。17試合に出場して24.1得点(リーグ1位)、5.7リバウンド、2.7アシスト、1.5スティールを記録[6][7]。
2014-15シーズンはbjリーグの高松ファイブアローズと契約[8][7]。公式戦初出場した10月4日のバンビシャス奈良戦で17得点、4アシストをマーク。ダンクシュートを5本決めた[9]。跳躍力を活かしたスラムダンクで観客を魅了し、地元スポーツメディアから「AIR KAGAWA」とも呼ばれた[10]。2015年1月、bjリーグオールスターゲームに出場した。
記録
略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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2014-15 | 高松 | 52 | 26.8 | .426 | .268 | .649 | 4.6 | 2.7 | 1.1 | 0.5 | 2.6 | 13.6 |
脚注
- ^ a b c d e “Justin Watts Biography”. GoHeels.com. March 24, 2014閲覧。
- ^ a b c d “Justin Watts Stats”. Sports-Reference.com. March 24, 2014閲覧。
- ^ a b “Rockets to blast into 2013 season with new recruit, Watts”. TheMorningBulletin.com.au (March 15, 2013). March 24, 2014閲覧。
- ^ “Rockampton Rockets beat Brisbane to win the QBL Championship”. TheMorningBulletin.com.au (August 30, 2013). March 24, 2014閲覧。
- ^ “Player statistics for Justin Watts”. FoxSportsPulse.com. March 24, 2014閲覧。
- ^ Williams, Guy (March 13, 2014). “US star Justin Watts bouncing his way to Mexico not Rocky”. TheMorningBulletin.com.au. March 24, 2014閲覧。
- ^ a b “選手契約基本合意:ジャスティン・ワッツ”. 高松ファイブアローズ (2014年8月19日). 2014年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月19日閲覧。
- ^ Odeven, Ed (August 21, 2014). “Grouses remain in transition as preseason looms”. JapanTimes.co.jp. September 14, 2014閲覧。
- ^ “【試合結果】シーズン開幕戦 vs 奈良”. 2014年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月3日閲覧。
- ^ 【ゲームレポート】ダンク4発!スラムダンカーワッツ、岡山で吠える!!(11月1日 高松ファイブアローズ) アーカイブ 2015年6月14日 - ウェイバックマシン4SPO 2014年11月4日
関連項目
外部リンク
- Profile at Eurobasket.com
- North Carolina bio