ターン・トゥ・ストーン
「ターン・トゥ・ストーン」 | ||||
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エレクトリック・ライト・オーケストラ の シングル | ||||
初出アルバム『『アウト・オブ・ザ・ブルー』』 | ||||
B面 | ミスター・キングダム | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
ジャンル | シンフォニーポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | ジェット・レコード(![]() | |||
作詞・作曲 | ジェフ・リン | |||
プロデュース | ジェフ・リン | |||
チャート最高順位 | ||||
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エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表 | ||||
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「ターン・トゥ・ストーン」 (Turn To Stone) は、エレクトリック・ライト・オーケストラが1977年に発表した楽曲。2枚組アルバム「アウト・オブ・ザ・ブルー」のA面1曲目であり、アルバムからのファーストシングル。
概要
シャッフルビートのポップソングである。シングルカットされ、ヒットした[注 1]。
特徴的なベースパートは、ジェフがモーグ・シンセサイザーで弾いている。 ミドルエイトではオペラ風のパートがある。ジェフ曰く「曲が退屈に思えてきたらいつも、ちょっとした愉快なパートを作っておいたものさ。」
その他
- この曲のミュージックビデオは、メンバーが飲酒した状態で撮影された。
- 1980年1月3日にTBS系で放映されたドラマ「TBSスペシャル・源氏物語」で、同番組のスポンサーの資生堂により、浅野温子を起用して制作された、3分間のテレビCMのBGMとして用いられている。
- 2012年10月に、ジェフ・リンがELO時代の曲をセルフカバーした『Mr. Blue Sky: The Very Best of Electric Light Orchestra』に収録されている。
脚注
注釈
- ^ アルバム「アウト・オブ・ザ・ブルー」からのシングルカットでは、唯一イギリスでトップテン入りを果たせなかった。
出典
外部リンク
- Electric Light Orchestra - Turn To Stone
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スタジオアルバム | エレクトリック・ライト・オーケストラ (ノー・アンサー) | ELO2 | 第三世界の曙 | エルドラド | フェイス・ザ・ミュージック | オーロラの救世主 | アウト・オブ・ザ・ブルー | ディスカバリー | タイム | シークレット・メッセージ | バランス・オブ・パワー | ズーム| アローン・イン・ザ・ユニバース | フロム・アウト・オブ・ノーウェア |
サウンドトラック | ザナドゥ |
ライヴアルバム | エレクトリック・ライト・オーケストラ・ライヴ |
コンピレーション | ヴェリー・ベスト・オブ・ELO | エッセンシャル・エレクトリック・ライト・オーケストラ | フラッシュバック |
楽曲 | 10538 序曲 | ロール・オーバー・ベートーヴェン | ショウダウン | いとしのベル | 見果てぬ想い | イーヴィル・ウーマン | ストレンジ・マジック | ドゥ・ヤ | テレフォン・ライン | ミスター・ブルー・スカイ | ホレスの日記 | ドント・ブリング・ミー・ダウン | オール・オーヴァー・ザ・ワールド | ホールド・オン・タイト | トワイライト | ロックン・ロール・イズ・キング | シークレット・メッセージ |
関連項目 |
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