パダール島
現地名: Pulau Padar | |
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海から見たパダール島 | |
パダール島 | |
地理 | |
場所 | 東南アジア |
座標 | 南緯8度39分14秒 東経119度34分26秒 / 南緯8.654度 東経119.574度 / -8.654; 119.574座標: 南緯8度39分14秒 東経119度34分26秒 / 南緯8.654度 東経119.574度 / -8.654; 119.574 |
諸島 | 小スンダ列島 |
行政 | |
州 | 東ヌサ・トゥンガラ州 |
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パダール島(パタールとう、インドネシア語: Pulau Padar)は、インドネシア東部の東ヌサ・トゥンガラ州西部の西マンガライ県(英語版)の島で、コモド国立公園で3番目に大きい。
コモド群島は体長3 mにも及ぶコモドオオトカゲで有名だが、パダール島では既に絶滅している[2]。
地形は起伏が多く、急峻な火山から深い湾まで斜面が続く。乾燥しておりサバンナの丘陵が広がる。
4つの湾を持ち、白だけでなく灰色やピンクの砂浜も存在する[3][4]。
周辺の海はスキューバダイビングやシュノーケリングの名所である[5]。
ギャラリー
- パダール島の浜辺
- トレッキングで登るパダール島の頂上からの眺め
脚注
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、パダール島に関するカテゴリがあります。