ブレイクもの!
ブレイクもの! | |
---|---|
番組の収録が行われたスタジオアルタ | |
ジャンル | バラエティ番組 |
企画 | イザワオフィス |
作 | フジテレビ |
出演者 | 田代まさしほか |
製作 | |
プロデューサー | 井澤健 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1998年1月8日 - 9月22日 |
放送時間 | 火曜日 25:40 - 26:10 |
放送分 | 30分 |
テンプレートを表示 |
『ブレイクもの!』は、1998年1月8日から同年9月22日までフジテレビで放送されていた深夜バラエティ番組。
概要
当時大ブームとなっていたボキャブラ天国出身若手芸人を中心に出演し、毎週3組がネタを披露する番組。収録場所は新宿にあるスタジオアルタでの公開収録であった。
番組初期には、プロの芸人を目指す将来有望株な素人参加型ネタ見せコーナーや、末期にはまだ世に出ていない当時無名であった若手芸人らの1~2分尺のネタを会場客が判定し、5週勝ち抜くと番組内で本ネタが出来る「お笑い世紀末スターオークション!」というゴングショー的なコーナーを設けられていた。それには当時全国的に無名時代のおぎやはぎや北陽、永野やさらには進ぬ!電波少年で世に出る前のカラテカも出演(MCをしてた桑野からは矢部太郎のことを「米」、相方の入江慎也は「麦」と比喩されていた。更に5週勝ち抜いたものの翌週以降入江が肺に穴が空き入院しネタが披露できないハプニングもあった。)。オークションのスタイルなのでネタが終わった後司会者が「お買い上げの方は…」と呼びかけていた。
出演
レギュラー
出演芸人
- キャブラー(常連)
- アリtoキリギリス、アンジャッシュ、アンタッチャブル、海砂利水魚、坂道コロコロ、ジョーダンズ、ストロング・マイマイズ、スマイリーキクチ、底ぬけAIR-LINE、T・I・M、Take2、テツandトモ、デンジャラス、ネプチューン、ノンキーズ、爆笑問題、X-GUN、ピーピングトム、BOOMER、フォークダンスDE成子坂、ブラックパイナーSOS、プリンプリン、U-turn、ワンダラーズ
- キャブラー(単発)
- アメリカザリガニ、アンラッキー後藤、江戸むらさき、代田ひかる、だぼぱん、チュチュチュファミリー、ファンキーモンキークリニック、プラスドライバー、マンブルゴッチ
- キャブラー(予選落ちくん)
- あぶらとり紙、エルトンGOタカーズ、オーディン、D-BARN、東京ビンゴビンゴダイナマイトジャパン、パックン・マックン、フロントバック、やるせなす
- キャブラー(新人)
- 無名ズ
- 吉本興業
- その他
「お笑い世紀末スターオークション」にて5週勝ち抜いた主な芸人
スタッフ
- 構成:玉井貴代志
- ブレーン:小野寺直之
- 技術:斉藤幸雄
- カメラ:諏訪多順
- 映像:磯野邦男
- VTR:広瀬日出夫
- 音声:酒井一
- 照明:神谷江奈子
- 美術:北林福夫
- デザイン:山本修身
- ペイント:菊地大介(IMAGICA)
- MA:吉田肇(IMAGICA)
- TK:山岸弘子
- 協力:フジアール、スタジオアルタ
- 制作協力:ゼブラカンパニー、ファンデーション、エックスワン
- 演出補:五端和彦
- 演出:関和貴史、高橋章良
- プロデューサー:井澤健
- 企画制作:イザワオフィス
フジテレビ 火曜25:40枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
不明 | ブレイクもの! (1998年1月8日 - 9月22日) |
スタジオアルタ | |
---|---|
法人 | |
運営劇場 | |
制作番組 | 森田一義アワー 笑っていいとも!シリーズ(増刊号 - SP - 特大号 - 夜のドラマ特大号) - 日本全国ひる休み - 笑ってる場合ですよ! - オレたちひょうきん族 - ライオンのいただきます - 何だ?こりゃ - ブレイクもの! - バクマリヤ - プレミアの巣窟 - 金爆一家 - 久保みねヒャダこじらせナイト - タモリの突撃ナマ放送 - タモリの歌謡スター笑 - レディス4 - ザ・買物ゲーム - 独占スタージャック!アッコと文珍の生放送 - 5時に夢中! - バラいろダンディ - 淳と隆の週刊リテラシー - マスカットナイト |
関連会社 | ダイビル - 三越伊勢丹ホールディングス(三越→三越伊勢丹) - フジ・メディア・ホールディングス(フジテレビ) - テレビ東京 - TOKYO MX |
関連人物 | |
カテゴリ |
- 表示
- 編集