マグヌム・オプス
マグヌム・オプス(magnum opus 〔単数〕 / magna opera 〔複数〕、または opus magnum 〔単数〕 / opera magna 〔複数〕)は、「大作、傑作」を意味するラテン語に由来し[1]、ある芸術家の作品のうちで最大の、そしてことによると最高の、最も優れた、最も人気を博した、あるいは最も名高い業績を指す。
マグヌム・オプスという言葉は特定の個人の「大作」というだけでなく、たんにある一つの「大作」を指す言葉として使われることもある[2]。
マグヌム・オプスという言葉は、大規模な作品でなければならないという要件をもって、「マスターピース」(名作、代表作)とは用いられ方が異なる。[要出典]
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magnum opus