マリーゴールド・ツインスター王座
| マリーゴールド・ツインスター王座 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 詳細 | |||||
| 現王者 | MIRAI&桜井麻衣 | ||||
| 獲得日 | 2024年7月30日 | ||||
| 管理団体 | MARIGOLD | ||||
| 創立 | 2024年7月30日 | ||||
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マリーゴールド・ツインスター王座（Marigold Twin Star Championship）は、MARIGOLDが管理、認定している王座。
歴史
旗揚げを前にした2024年5月16日、MARIGOLDの代表であるロッシー小川は団体最高峰のマリーゴールド・ワールド王座、アントニオ猪木が獲得した王座にあやかったマリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王座、55kg以下の軽量級を対象としたマリーゴールド・スーパーフライ級王座、そしてタッグ王座にあたるマリーゴールド・ツインスター王座の新設を発表[1]。「ツインスター」の名称は、アルシオンのタッグ王座であるツイン・スター・オブ・アルシオン王座に由来する。
2024年7月15日、マリーゴールドは8チーム参加による初代王座決定トーナメントの開催を発表。7月20日新木場1stRING大会と21日名古屋国際会議場イベントホール大会で1回戦を行い、7月30日の後楽園ホール大会で準決勝・決勝を行い初代王者組を決定する[2]。
初代王座決定戦は青野未来＆翔月なつみ組とMIRAI＆桜井麻衣の「ミライサク」の間で争われ、MIRAIが青野をラリアットでフォールしミライサクが初代王者組となった[3]。
初代王座決定トーナメント
| 1回戦 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
| 青野未来 翔月なつみ | ○ | |||||||||
| ビクトリア弓月 田中きずな | × | |||||||||
| 青野未来 翔月なつみ | ○ | |||||||||
| 天麗皇希 後藤智香 | × | |||||||||
| 高橋奈七永 石川奈青 | ×[4] | |||||||||
| 天麗皇希 後藤智香 | ○ | |||||||||
| 青野未来 翔月なつみ | × | |||||||||
| MIRAI 桜井麻衣 | ○ | |||||||||
| MIRAI 桜井麻衣 | ○ | |||||||||
| マイラ・グレース ゼイダ・スティール | × | |||||||||
| MIRAI 桜井麻衣 | ○ | |||||||||
| 野崎渚 CHIAKI | × | |||||||||
| 瀬戸レア 南小桃 | × | |||||||||
| 野崎渚 CHIAKI | ○ | |||||||||
歴代チャンピオン
| 歴代 | チャンピオン | 戴冠回数 | 防衛回数 | 日付 | 場所 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 初代 | MIRAI | 桜井麻衣 | 1 | 1 | 2024年7月30日 | 後楽園ホール |
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “【マリーゴールド】〝猪木ベルト〟が復活 歴史と伝統を継承する2本のベルト写真を独占入手”. 東京スポーツ. (2024年5月16日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/305613 2024年5月16日閲覧。
- ^ “【マリーゴールド】タッグの初代ツインスター王座決定T開催 青野未来＆翔月なつみなど8チーム決定”. 東京スポーツ. (2024年7月15日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/309455 2024年7月15日閲覧。
- ^ “【マリーゴールド】MIRAI＆桜井麻衣 初代ツインスター王座獲得「自分たちが歴史をつくっていきます」”. 東京スポーツ. (2024年7月30日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/311346 2024年7月30日閲覧。
- ^ 石川欠場により不戦敗
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