ヨツバハギ(学名: Vicia nipponica)は、マメ科ソラマメ属の植物種[1]である。松村任三によって命名された。
日本では北海道から九州までほぼ全国に分布する。主に低山の草地や林縁に自生する。海外では朝鮮半島や中国に分布する。
春の山菜として知られており、新芽が食用にされる。