三ツ木

曖昧さ回避 この項目では、東京都武蔵村山市の地名について説明しています。この土地の前身となった村については「三ツ木村」を、埼玉県鶴ヶ島市の地名については「三ツ木 (鶴ヶ島市)」を、埼玉県鴻巣市の地名については「三ツ木 (鴻巣市)」を、徳島県美馬市の小字については「木屋平」をご覧ください。
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三ツ木
三ツ木の位置(多摩地域内)
三ツ木
三ツ木
三ツ木の位置
北緯35度45分18.98秒 東経139度22分36.35秒 / 北緯35.7552722度 東経139.3767639度 / 35.7552722; 139.3767639
日本の旗 日本
都道府県 東京都
市町村 武蔵村山市
人口
2018年(平成30年)1月1日現在)[1]
 • 合計 4,268人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
208-0032(一〜五丁目)[2]
208-0033(大字)[3]
市外局番 042 (立川MA)[4]
ナンバープレート 多摩

三ツ木(みつぎ)とは東京都武蔵村山市の地名。現行行政地名は三ツ木一丁目から三ツ木五丁目および大字三ツ木。郵便番号は一丁目から五丁目が208-0032[2]、大字三ツ木が208-0033[3]

地理

武蔵村山市の中西部に位置する。北は埼玉県所沢市勝楽寺、瑞穂町石畑、西は岸、東は本町、南は三ツ藤に隣接する。なお、横田基地内の一部区域の名称も三ツ木である。青梅街道を中心に古くからの民家が立ち並ぶ。北部は狭山丘陵が大部分を占め、谷戸が多く見られる。旧三ツ木村の「後ケ谷戸」「油ケ谷戸」「小ケ谷戸」はこれにちなむ。 四丁目には住宅は無く、森林と駐車場が占めている。五丁目も半分以上が森林となっている。

また同地内に立川断層(箱根ヶ崎断層)の東端があるとされている。

歴史

1990年代の地番整理によって、現在の三ツ藤三丁目の地域が三ツ木地区から三ツ藤地区に編入された。

地名の由来

1889年まで存続した北多摩郡三ツ木村による。

世帯数と人口

2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。四丁目は世帯数と人口共に0の為省略している。

大字丁目 世帯数 人口
三ツ木
(横田基地内東地域)
68世帯 193人
三ツ木一丁目 523世帯 1,342人
三ツ木二丁目 391世帯 986人
三ツ木三丁目 357世帯 889人
三ツ木五丁目 330世帯 858人
1,669世帯 4,268人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

大字・丁目 番地 小学校 中学校
三ツ木 横田基地内東地域 武蔵村山市立第八小学校 武蔵村山市立第五中学校
三ツ木一丁目 全域 武蔵村山市立第二小学校 武蔵村山市立第一中学校
三ツ木二丁目 全域 武蔵村山市立第五中学校
三ツ木三丁目 全域
三ツ木四丁目 全域
三ツ木五丁目 27〜31番地
32番地の3〜4
33〜40番地
42〜49番地
その他 武蔵村山市立第一中学校

交通

道路

施設

脚注

  1. ^ a b “人口と世帯”. 武蔵村山市 (2018年1月18日). 2018年1月23日閲覧。
  2. ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
  3. ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
  4. ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月23日閲覧。
  5. ^ “通学区域”. 武蔵村山市 (2016年9月1日). 2018年1月23日閲覧。

外部リンク

  • 武蔵村山市役所

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