三重県道606号鼎田辺線

一般県道
三重県道606号鼎田辺線
総延長	5,803m
起点	いなべ市藤原町鼎
終点	いなべ市北勢町田辺
接続する 主な道路 （記法）	三重県道25号南濃北勢線
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三重県道606号鼎田辺線（みえけんどう606ごう かなえたなべせん）は、三重県いなべ市を通る一般県道である。

• 起点：いなべ市藤原町鼎
• 終点：いなべ市北勢町田辺
• 総延長：5,803m
• 重複区間：なし

いなべ市北勢町川原（三重県道157号交点）から終点までの区間を以下の路線バスが通過する。

• いなべ市福祉バス十社線（コミュニティバス）：2007年（平成19年）5月31日に撤退した三重交通バス十社線の廃止代替バス。引き続き三重交通桑名営業所がいなべ市の委託を受けて運行する。

• 三重県いなべ市

• 三重県道107号時下野尻線：起点
• 三重県道157号川原北勢インター線：いなべ市北勢町川原
• 三重県道25号南濃北勢線：終点

• 中里ダム
• 安顕寺
• いなべ市農業公園 - 園内には38haの梅林が広がる^[1]。
• 川村農村公園
• 臨済宗妙心寺派東林寺 - 行基が開いたと伝えられる古刹。本堂は三重県指定重要文化財で、22mの白滝が境内を流れる^[2]。
• 旧北勢町立十社小学校川原分校
• 多奈閇（たなべ）神社

1. ^ いなべ市農業公園（いなべ市役所、2009年11月30日閲覧。）
2. ^ 三重県の史跡/東林寺/北勢町

• 『県別マップル24 三重県道路地図』（昭文社、2009年3版1刷発行、ISBN 978-4-398-62474-1 、16ページ）

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