下後腸骨棘

骨: 下後腸骨棘
右骨盤の外側。 (下後腸骨棘は中央左側にPosterior inferior spineと書かれている)
名称
日本語 下後腸骨棘
ラテン語 spina iliaca posterior inferior
関連情報
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下後腸骨棘、腸骨後面と下面にある骨の「背骨」または突起を表す解剖学的ランドマークである。

それは後面にある2つの棘のうちの1つであり、もう1つは上後腸骨棘である。これらの2つの棘は、骨の切り欠きによって分離されている。これらは、腰の高さで、皮膚に2つのくぼみとして現れる。

下後腸骨棘は、耳介表面の後肢に対応する。[要説明]


追加の画像

  • 仙骨の下部と尾骨を取り除くことによって露出した直腸の後面。
    仙骨の下部と尾骨を取り除くことによって露出した直腸の後面。

参考文献

この記事にはパブリックドメインであるグレイ解剖学第20版(1918年)234ページ本文が含まれています。

外部リンク

  • Anatomy photo:17:os-0108 at the SUNY Downstate Medical Center
  • Anatomy photo:43:st-0212 at the SUNY Downstate Medical Center