亡霊
亡霊(ぼうれい)は、
- 亡き者の霊。死者の魂[1]。 →霊、魂
- 死者の魂がこの世に現れたもの[2](幽霊)。亡魂とも[3]。→幽霊、死霊
- (比喩的に)今は亡びた過去の存在のはずだが、それがよみがえってきたのではないかと恐れられているもの[4]。
出典
- ^ 新村出 編『広辞苑』(第4版)岩波書店、1991年、2347頁。ISBN 978-4-00-080102-7。
- ^ 新村出編『広辞苑』(第5版)岩波書店、1998年、2444頁。ISBN 978-4-00-080112-6。「この世に現れた死者のたましい」
- ^ a b c 『広辞苑』(第5版)、2444頁。
- ^ 『広辞苑』(第5版)、2444頁。「その復活かと恐れられる、今は亡びた過去のもの」
- ^ 大辞林 第二版
- ^ デジタル大辞林
関連項目
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。