佐々木徳久

佐々木 徳久(ささき のりひさ、1962年7月 - )は、日本の実業家ロイヤルホスト株式会社代表取締役社長。

人物・経歴

東京都出身[1]法政大学文学部在学中からロイヤルホストアルバイトとして働き[2]、1985年に大学を卒業し、ロイヤル(現ロイヤルホールディングス)入社[1]。2005年ロイヤル九州代表取締役社長。2008年ロイヤルホールディングス執行役員に昇格[2]

2012年ロイヤルホスト取締役企画本部長[3]。ロイヤルホスト立て直しを行った矢崎精二代表取締役社長の腹心の部下として活躍し[4]、ロイヤルホスト取締役営業統括本部長を経て[5]、2016年からは矢崎の後任としてロイヤルホスト代表取締役社長を務め[1]、商品やサービスなどの標準化にあたった[6]

脚注

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  1. ^ a b c ロイヤルホスト社長に佐々木氏日本経済新聞2016/3/23 20:53
  2. ^ a b 「ロイヤルホールディングス編」食の質にこだわり、時代とともに進化する~FRの草分け・ロイヤルホストの変わらぬ基本戦略とは~外食.biz
  3. ^ 新調理システム推進協会 ビジネスセミナー及び施設見学会ご案内
  4. ^ 「【九州の礎を築いた群像】ロイヤルHD編(2)復活への道(上)」産経ニュース2015.7.15 07:06 更新
  5. ^ 「この街にとって、どんな店になれるか“食”を通して地域を活性化したい」
  6. ^ 「ロイヤルホスト・佐々木徳久新社長語る 「価値ある店づくりを進める」」日本食糧新聞2016.04.18 11342号 03面
先代
矢崎精二
ロイヤルホスト社長
2016年 -
次代
(現職)
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