光-HIKARI-

曖昧さ回避 ハイチ地震復興支援を目的としたチャリティー・シングルの「光-hikari-」とは異なります。
曖昧さ回避 この項目では、ViViDの楽曲について説明しています。その他の用法については「ひかり」をご覧ください。
「光-HIKARI-」
ViViDシングル
初出アルバム『THE PENDULUM
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ロック
オルタナティヴ・ロック
ポップ・パンク
アニメソング
時間
レーベル エピックレコードジャパン
作詞・作曲 シン(作詞)
RENO(作曲)
プロデュース ViViD
岸利至
チャート最高順位
ViViD シングル 年表
THEATER
2013年
光-HIKARI-
(2014年)
Thank you for all/From the beginning
2015年
ミュージックビデオ
光-HIKARI- - YouTube
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光-HIKARI-」(ひかり)は、日本ヴィジュアル系ロックバンド・ViViDのメジャー7作目(通算11作目)のシングル

概要

収録曲

  1. 光-HIKARI- [4:10]
    作詞:シン
    作曲:RENO
    編曲:ViViD、岸利至
    表題曲の作曲をRENOが手掛けるのは「「夢」〜ムゲンノカナタ〜」以来7作ぶりとなる。RENOはこの楽曲について「アニメの主題歌だから、老若男女幅広い年齢層の人に聴いてもらえる曲を意識した」という。メンバーはアレンジする際、キラキラした透明感や抜け感を突き詰めていき、ドラムは重さが出ないように軽く、ベースはシンプルなストレートさを心掛けるなど、今までの楽曲よりポップに聴きやすい録り方を追求したという[2]。なお、RENOはこだわった部分として、「さよならも苦しさも」のフレーズコードを普通ならマイナーにいきがちなところを、メジャーにすることでドラマチックな雰囲気を出したと語っている[3]
    シンは歌詞について、「『マギ』の作品にあるように大切な物は各々違えど、お互いを理解して仲間と一緒に歩んでいくストーリーをバンドに置き換えた」といい、「メンバーの中にある大事な物はお互い違えど、認め合って、一緒に夢に向かって歩んでいきたいという思いを重ね合わせて書いた」という。また、当初は全く異なる英語のタイトルを付けていたが、ストレートな曲だし、広く皆さんに認識してほしいなという想いを込めて漢字のタイトルとなった。だが、楽曲が漢字っぽくなかったため、後ろに「‐HIKARI‐」を後付けしたと語っている[2]
  2. OVER THE LIMIT [5:39]
    作詞:シン
    作曲:RENO
    編曲:ViViD、岸利至
  3. Take-off 2014 [4:31]
    作詞:シン
    作曲:イヴ
    編曲:ViViD、岸利至
    通常盤にのみ収録されている、「Take-off」の再録リアレンジバージョン。
  4. 光-HIKARI- (TVアニメ・ヴァージョン) [1:29]
    作詞:シン
    作曲:RENO
    編曲:ViViD、岸利至
    期間生産限定盤にのみ収録されている、表題曲のアニメサイズバージョン。
  5. 光-HIKARI- (TVアニメ・ヴァージョン Instrumental) [1:29]
    作曲:RENO
    編曲:ViViD、岸利至
    期間生産限定盤にのみ収録されている、表題曲のアニメサイズのインストゥルメンタルバージョン。

参加ミュージシャン

ViViD
Extra Musician

タイアップ

収録アルバム

脚注

  1. ^ “ViViD、アニメ「マギ」新OP曲&配信限定英詞曲を発表”. 音楽ナタリー. 2020年5月5日閲覧。
  2. ^ a b “ViViD – TVアニメ「マギ」のオープニング・テーマとして話題を呼んでいるニュー・シングルをリリース!”. M-ON! MUSIC. 2020年5月5日閲覧。
  3. ^ “【インタビュー】ViViD『THE PENDULUM』は今のおれ達 努力と信念から生まれた新しい扉”. ランキングBOX. 2020年5月5日閲覧。

外部リンク

  • ソニー・ミュージックレーベルズによる紹介ページ
    • 初回生産限定盤A
    • 初回生産限定盤B
    • 通常盤
    • 期間生産限定盤
ViViD
  • シン (Vocal)
  • RENO (Guitar)
  • RYOGA (Guitar)
  • イヴ (Bass)
  • Ko-ki (Drums)
シングル
インディーズ
メジャー
配信限定
  • 1.THEATER
アルバム
ミニ
 オリジナル
ベスト
映像作品
  • -インディーズラスト-ViViD ONEMAN LIVE「光彩GENESIS」2010.12.27 Shibuya C.C.Lemon Hall
  • ViViD 2012 TAKE OFF 〜Birth to the NEW WORLD〜 at.日本武道館
  • VISIONNAIRE 1
  • RECOLLECTION FILMS
  • REVOLVING LANTAN
関連項目