初夜権 (映画)

初夜権
Jus primae noctis
監督 パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
脚本 ルイジ・マレルバ(イタリア語版)
製作 シルヴィオ・クレメンテッリ
音楽 リズ・オルトラーニ
撮影 シルヴァーノ・イッポリティ(英語版)
編集 ニーノ・バラーリ(英語版)
公開 イタリアの旗 1972年
製作国 イタリアの旗 イタリア
言語 イタリア語
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初夜権』(原題: Jus primae noctis)は、1972年に公開されたパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ[1][2]監督によるイタリアコメディ映画である。

日本では未公開の作品である。

内容

本作の主人公である貴族アリベルト・デ・フィクッレは、容姿が醜いマティルデ・モンテフィアスコーネとの結婚に多少の不満を持っていた。暴れ回っても心はなんら満たされないアリベルトは、ある時「初夜権」を復活させることを思いつく。

キャスト

  • アリベルト・デ・フィクッレ - ランド・ブッツァンカ(英語版)
  • ガンドルフォ - レンツォ・モンタニャーニ(英語版)
  • ヴェネルタ - マリル・トロ(英語版)
  • プッチオ修道士 - フェリス・アンドレアージ(英語版)
  • グイドーネ - アントニオ・ウッチ(英語版)
  • 教皇 - パオロ・ストッパ(英語版)
  • マルクルフォ - ジーノ・ペルニス(英語版)

脚注

  1. ^ Roberto Chiti, Roberto Poppi, Enrico Lancia. Dizionario del cinema italiano: I film. Gremese, 1991. ISBN 8876059350 
  2. ^ Andrea Pergolari. Verso la commedia: momenti del cinema di Steno, Salce, Festa Campanile. Firenze libri, 2002 

外部リンク

  • Jus primae noctis - IMDb(英語)