加毛修

加毛 修(かも おさむ、1947年3月25日 - )は、日本弁護士第一東京弁護士会会長や、日本弁護士連合会副会長、内閣府政府調達苦情検討委員長、東京都都政改革本部特別顧問等を歴任した。

人物・経歴

1969年中央大学法学部法律学科卒業。1973年弁護士登録[1][2]。2006年アゼアス監査役。2007年第一東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長。2010年内閣府政府調達苦情検討委員会委員長。2016年日本航空監査役、東京都都政改革本部特別顧問[3]。2017年春の叙勲で旭日中綬章受章[4]

2018年には福田淳一財務事務次官によるセクハラ問題で、財務省から調査委託を受け、匿名での情報提供も受けつけるとの方針で事態にあたった[5]

脚注

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  1. ^ 「2017年春の叙勲が4月29日付で発令されました。 」中央大学
  2. ^ 加毛 修(カモ オサム)銀座総合法律事務所
  3. ^ 加毛 修日本航空
  4. ^ 「春の叙勲 受章者(その1)」毎日新聞2017年4月29日 東京朝刊
  5. ^ 顧問弁護士「匿名も情報受ける」財務次官セクハラ疑惑の調査で佐賀新聞4/18 15:39
先代
奈良道博
第一東京弁護士会会長
2007年 - 2008年
次代
村越進
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