北海道道76号網走公園線
主要地方道 | |
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北海道道76号 網走公園線 主要地方道 網走公園線 | |
総延長 | 24.485 km |
実延長 | 24.458 km |
制定年 | 1967年(昭和42年) |
起点 | 網走市字二見ヶ岡【北緯44度0分42.2秒 東経144度9分41.0秒 / 北緯44.011722度 東経144.161389度 / 44.011722; 144.161389 (道道76号起点)】 |
終点 | 網走市北6条東1丁目【北緯44度1分37.1秒 東経144度15分52.5秒 / 北緯44.026972度 東経144.264583度 / 44.026972; 144.264583 (道道76号終点)】 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道238号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
北海道道76号網走公園線(ほっかいどうどう76ごう あばしりこうえんせん)は、北海道網走市を通る道道(主要地方道)である。
概要
能取半島をたどる路線で「美岬ライン」の別名がある。
かつては、網走市字美岬付近に道幅の狭い未舗装区間が残っており、主要道道にもかかわらず冬季通行止めになっていた。これを解消するため、美岬トンネルが2006年(平成18年)に開通。残る未舗装区間の整備を経て通年通行が可能となった。
路線データ
全ての座標を示した地図 - OSM |
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全座標を出力 - KML |
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- 起点:北海道網走市字二見ヶ岡(国道238号交点)
- 終点:北海道網走市北6条東1丁目(国道39号交点)
- 総延長:24.485 km[1]
- 実延長:24.458 km[1]
- 重用延長:0.027 km[1]
- 未舗装延長:0.120 km[1]
歴史
- 1967年(昭和42年)3月31日 - 590号として路線認定[2]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道網走公園線が網走公園線として主要地方道に指定される[3]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を76号に変更[4]。
- 2006年(平成18年)9月1日 - 美岬トンネル開通[5]。
路線状況
道路施設
- 主なトンネル
- 美岬トンネル (1,030 m) - 2006年(平成18年)9月1日開通。【北緯44度6分1.9秒 東経144度13分21.0秒 / 北緯44.100528度 東経144.222500度 / 44.100528; 144.222500 (美岬トンネル)】
地理
ルートの前半は左手に能取湖が眺められる。やがてオホーツク海に臨み、能取岬入口に達する。ルートの後半は海岸線に沿って走る。
通過する自治体
交差する道路
- 網走市
- 国道238号 - 二見ヶ岡(起点)
- 北海道道1087号網走常呂自転車道線 - 二見ヶ岡
- 北海道道1010号能取三眺線 - 二見ヶ岡
- 国道39号 - 北6条東1丁目(終点)
沿線にある施設など
- 網走市
- 網走市営美岬牧場
脚注
[脚注の使い方]