南羊蹄中継局
南羊蹄中継局(みなみようていちゅうけいきょく)は北海道虻田郡真狩村美原の軍人山(標高561.8m)にある中継局である。
地上デジタルテレビジョン放送送信設備
リモコン キーID | 放送局名 | 物理 ch | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 | 開局日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | HBC 北海道放送 | 28 55 | 1W | 6.8W | 北海道 | 約1,200世帯 | 2010年 11月15日 | 黒数字は、 2011年 10月3日 に変更される チャンネル。 |
2 | NHK 札幌教育 | 36 | 7.2W | 全国 | なし | |||
3 | NHK 札幌総合 | 34 | 石狩・ 空知 (滝川市以南)・ 後志 | |||||
5 | STV 札幌テレビ放送 | 29 57 | 6.9W | 北海道 | 黒数字は、 2011年 10月3日 に変更される チャンネル。 | |||
6 | HTB 北海道テレビ放送 | 18 | 7.8W | なし | ||||
7 | TVh テレビ北海道 | 26 | 7.6W | デジタル 新局だが、 物理 チャンネルは 銀山都中継局、 室蘭送信所 と同じ。 | ||||
8 | UHB 北海道文化放送 | 37 59 | 6.9W | 黒数字は、 2011年 10月3日 に変更される チャンネル。 |
- 地上デジタルテレビジョン放送局チャンネル再編予定表(参考リンク) (PDF)
地上アナログテレビジョン放送送信設備
物理 チャンネル | 放送局名 | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 偏波面 |
---|---|---|---|---|---|---|
50 | HTB 北海道テレビ放送 | 映像10W/ 音声2.5W | 映像105W/ 音声26W | 北海道 | 不明 | 水平偏波 |
52 | UHB 北海道文化放送 | 映像100W/ 音声26W | ||||
56 | NHK 札幌教育 | 全国 | ||||
58 | NHK 札幌総合 | 石狩・空知 (滝川市以南)・後志 (黒松内町以外) | ||||
60 | HBC 北海道放送 | 北海道 | ||||
62 | STV 札幌テレビ放送 |
- 2011年7月24日をもってすべて廃止された。
- TVhにはチャンネルが割り当てられていなかったが、2010年にNHKや他の民放局とともにデジタル新局として開設された[1][2][3]。
FMラジオ放送
周波数 (MHz) | 放送局名 | 空中線 電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 | 偏波面 |
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83.1 | NHK 札幌FM | 30W | 67W | 石狩・空知 (滝川市以南)・後志 (黒松内町以外) | 不明 | 水平偏波 |
- 1986年にニセコ中継局が開局するまでの空中線電力は100Wだったが、ニセコ中継局が開局した後は30Wに減力されている。
- AIR-G'、NORTH WAVEは設置されていない。
その他
放送エリア
脚注・出典
- ^ 2010年3月末に更新されたTVh送信所・中継局の開局予定ロードマップ
- ^ 広報まっかり特別号真狩村の財政状況と主要な事業(29/30「南羊蹄テレビジョン中継局整備事業負担金」を参照)
- ^ TVhは当初地デジでも開局する予定がなかったが、サービスエリアとなる京極町・真狩村・留寿都村が2010年度予算で経済危機対策に関する予算からTVh開局費用を支出することを決定したため、3町村共同事業としてデジタル新局が実現することになった(一部は「南羊蹄テレビジョン中継局整備事業負担金」に記載されている文章より抜粋)。
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