君島良夫

君島良夫
生年月日 (1984-01-13) 1984年1月13日(40歳)
出身地 日本の旗 茨城県水戸市
身長 1.76 m (5 ft 9+12 in)
体重 80 kg (12 st 8 lb)
大学 同志社大学
愛称 ヨシオ、Yosh
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション スタンドオフ/フライハーフ(SO/Flyhalf)
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
清真学園高校
同志社大学
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シニア経歴
チーム 出場 (得点)
NTTコミュニケーションズ
日野自動車
()

君島 良夫(きみしま よしお、1984年1月13日 - )は、日本ラグビー選手。

プロフィール

来歴

幼稚園からサッカーを始め(リリーサッカースクール)、小学・中学校時代はチグリーニョFCに所属し、キャプテンを務める。中学2年時には単身ブラジルに渡り、3ヶ月間サッカー留学をした。

茨城県清真学園高等学校入学を機にラグビーに転向し、高校2年、3年時には全国大会(花園)に出場。19歳以下日本代表にも選出された。

その後、同志社大学に進学。怪我に泣かされ3年時まで公式戦出場はないものの、4年時はスタンドオフとしてチームに貢献し、大学選手権ベスト4。

2007年4月、NTT東日本ラグビー部に入部。同年7月よりNTTコミュニケーションズラグビー部として再発足。初年度からその中心選手として活躍を始める。

2009年には、当時所属していたトップイーストリーグを全勝で勝ち進み、チームはトップリーグに昇格した。

トップリーグ昇格後初めてのシーズンとなる2010-2011シーズンでは全試合フルタイム出場を果たし、チームは12位に低迷するも個人得点ランキングでは7位につけた。

その活躍が評価され、2011年6月に開催された「東日本大震災復興支援チャリティマッチ (日本代表対トップリーグXV選抜)」のトップリーグXV選抜に選出された。

トップリーグ2012-2013シーズンでは、個人得点ランキングで4位。(前半節終了時では首位)

2014年にNTTコミュニケーションズから戦力外通告を受け、海外挑戦を決断した。オーストラリアのランドウィックに所属[1][2][3]

2015年日野自動車レッドドルフィンズに加入[4]

2017年、日野自動車レッドドルフィンズを退団した[5]

脚注

  1. ^ 安実剛士 (2014年5月20日). “君島良夫、30歳で異例の海外挑戦 大企業の安定を捨て、新たな道に”. スポーツナビ. 2014年5月20日閲覧。
  2. ^ “<首都スポ>カズになりたかったラガーマン 君島30歳で海外挑戦”. 中日スポーツ (2014年5月17日). 2014年5月20日閲覧。
  3. ^ “名門ランドウィックで上昇中。君島良夫、豪州でのびのび。”. Rugby Republic (2014年6月30日). 2021年1月10日閲覧。
  4. ^ 元・NTTコムの君島良夫が日野自動車レッドドルフィンズに加入。
  5. ^ 2016年シーズン勇退選手のお知らせ

外部リンク

  • J-Athleteplus マネジメント選手 君島良夫 - ウェイバックマシン(2017年2月14日アーカイブ分)
  • 君島良夫 (@Yosh_10) - X(旧Twitter)
  • 君島良夫オフィシャルブログ「You Only Live Once」Powered by Ameba: