増穂インターチェンジ
増穂インターチェンジ | |
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増穂インターチェンジ料金所(2017年3月撮影) | |
所属路線 | E52 中部横断自動車道 |
IC番号 | 5 |
料金所番号 | 04-462 |
本線標識の表記 | (下り線) 増穂 (上り線) 増穂 鰍沢 |
起点からの距離 | 58.3 km(新清水JCT起点) |
(6.2 km) 南アルプスIC► | |
接続する一般道 | 国道52号 |
供用開始日 | 2006年(平成18年)12月16日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒400-0506 山梨県南巨摩郡富士川町大椚 北緯35度33分36秒 東経138度28分21秒 / 北緯35.56000度 東経138.47250度 / 35.56000; 138.47250 |
備考 | 増穂PAを併設 料金所はETC専用 |
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増穂インターチェンジ(ますほインターチェンジ)は、山梨県南巨摩郡富士川町にある中部横断自動車道のインターチェンジ。富士川町や市川三郷町の最寄りインターチェンジである。増穂PAを併設する。
2006年(平成18年)12月の開通時はランプは設けられておらず、中部横断道の本線から一般道路に直接接続し、料金所も設置されていなかった。通行券の発行や料金収受業務は南アルプスIC付近の南アルプス本線料金所にて行われていたが、六郷ICへの延伸に伴い、南アルプス本線料金所は2017年(平成29年)2月20日をもって廃止となり、当ICにランプウェイと料金所が設置された。
歴史
- 2006年(平成18年)12月16日:増穂IC - 南アルプスIC間開通に伴い、供用開始[1]。
- 2013年(平成25年)3月18日:延伸工事に伴い、出入口が200 mほど南側へ移設。これにより、暫定ランプが供用開始。
- 2017年(平成29年)3月19日:六郷IC - 増穂IC間開通[2]。
- 2024年(令和6年)3月13日:料金所がETC専用化となる[3]。
周辺
- 増穂パーキングエリア下り線双葉方面と併設。
接続する道路
料金所
- ブース数:4
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/サポート:1
出口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/サポート:1
隣
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 『中部横断自動車道(増穂(ますほ)IC〜南アルプスIC)が12月16日に開通します -太平洋へ向かって南進します!-』(プレスリリース)中日本高速道路、2006年9月28日。https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_old/index.php?id=632。2017年3月26日閲覧。
- ^ 『中部横断自動車道 六郷IC〜増穂IC間が3月19日(日)15時に開通します。』(プレスリリース)中日本高速道路、2017年1月26日。https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3975.html。2017年1月26日閲覧。
- ^ 『2024年春から23料金所がETC専用料金所になります〜ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします〜』(プレスリリース)中日本高速道路、2024年2月5日。https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/5948.html。2024年2月6日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 中日本高速道路株式会社
- 富士川町