宮崎奈穂子
自主公表された情報源(自伝本)を出典として、自伝本から引用が多量にあるためエッセイ的になっている。WP:NOTESSAYに基づき更なる改稿が必要。 |
宮崎 奈穂子(みやざき なほこ) | |
---|---|
生誕 | (1986-04-10) 1986年4月10日(38歳) |
出身地 | ![]() |
学歴 | 慶應義塾大学文学部卒業 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | キーボード |
活動期間 | 2006年 - |
レーベル | シアーレーベル(2007年 - 2010年) Birthday Eve(2010年 - 2014年) AKATSUKI Label(2014年 - 2015年) NAHOKO LABEL(2015年 - ) |
事務所 | シアーミュージックエンタテインメント(2007年 - 2010年) Birthday Eve(2010年 - 2014年) ジェイロック(2014年 - 2015年) フリー(2015年 - ) |
共同作業者 | 立石賢司 吉村隆行 |
公式サイト | 宮崎奈穂子Official Website |
宮崎 奈穂子(みやざき なほこ、1986年4月10日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。東京都出身[1]。2015年以降はフリーとして楽曲・CD制作やライブ活動、SNSによる弾き語り動画配信などで活動中。
略歴
1986年、東京に生まれる。
慶應義塾女子高等学校を経て慶應義塾大学文学部に進学。[1]
大学1年の春にバンドサークルK.B.R. Society the KALUA[2](通称、カルア)に入り、バンドと歌の練習を始める。
その後、歌手になる夢を諦めきれずに、2006年の大学2年よりボーカルスクールに通いながらデモCDをレコード会社に送ったり、コンペやオリジナル楽曲などで仮歌を入れるボーカリストを募集するmixiのコミュニティ「かりうた」に応募し、歌唱のレコーディングやライブのコーラスを担当するなどの音楽活動を開始する。[1][3]
2007年、大学3年生の10月に、当時通っていたボーカルスクールの併設レーベル「シアーレーベル」より自身が作詞・作曲した1stシングル『優しい青』でデビューを果たす。これがシンガーソングライターとしての第一歩となる。[1]
その後、路上ライブを音楽活動の場として、首都圏を中心に週5日以上、また地方への遠征などを行いながら、路上で足を止めて聴いてくれた通行人に手売りにて約4年間で計80,000枚のCDを売り上げる。[4]
2010年に仲間と立ち上げた音楽事務所で「1年間でサポーター15,000人を集めたら、日本武道館で単独公演を行う」という目標を立てて、356日目に達成[4]。2012年11月2日、念願の日本武道館での単独公演を開催し約6,000人の観客を前に13曲を披露した。[5]
2012年12月より、一般から募集したエピソードをもとに毎日1曲づつ1年間で365曲を作る「歌・こよみ365」という目標を掲げ[6]、2013年11月に達成[7]。代表作に、自身の道のりを綴った曲『路上から武道館へ』がある。
2010年頃からは店内放送[8]やテレビ番組のエンディングテーマとして楽曲が採用されるなど[9]、また商品ブランドのテーマソング[10]、企業のイメージソング[11]、社歌などの制作[12][13]、映画の主題歌の制作[14][15][16]などにも携わる(詳細は同ページ内の「タイアップ一覧」を参照)。
2015年に事務所から独立し、フリーとして活動を開始。以降、ライブハウスでのキーボード弾き語り定期公演やYoutubeなど動画配信サイトでの生配信や動画投稿などを中心に音楽活動を行っている[1]。また、音楽活動以外にも自身の経験をもとにした内容で大学や企業での講演活動などを行う。[3]
2023年12月、オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」に参加。[17][18]
2015年、東京マラソン2015にチャリティーランナーとして初参加[19]。以降、2023年の同マラソン大会まで通算6回の出場を重ねる[20]。
人物
夢のスタート
物心ついた頃からテレビの世界の歌手に憧れていた。思春期に容姿に劣等感を抱え、どちらかといえば目立たない存在だった。[21][22][23]
大学に入学後も歌手への憧れは変わらず、大学1年の春に慶應義塾大学文化団体連盟所属バンドサークルのK.B.R. Society the KALUA[2](通称、カルア)に入り、バンドと歌の練習を始める。[1]
大学1年の終わりに、周囲の学生と同様に就職活動を始めることへの後悔の念を抱き、自身の可能性を試しきることを決意。デモテープを40社以上に送るなど、歌手への手がかりを模索し始める。[1]
大学2年になってからはボーカルスクールに通いながら、作曲家がコンペに提出する曲に仮歌[注 1]を吹き込む仕事を募集していたmixiのコミュニティに応募した。そのデモ音源がビクターのディレクターの目に止まり、秋山奈々専属で仮歌とコーラスを担当する歌手に起用された[21][24][25]。
レッスン費の減額を目的にボーカルスクールへ提出していたデモテープが、ボーカルスクール併設のレーベル「シアーレーベル」の担当者の目に止まったことから、大学3年の2007年に同レーベルからCDを出すことが決まる。[1]
CD発売の数カ月前にあたる大学3年生の夏、初めての路上ライブを渋谷駅前で行う。キーボードとマイクスタンドを友人から借り受け、人通りの多いハチ公前ではなく西口の歩道橋前に立った。緊張のため声を出せず、やっと歌い始めても立ち止まる人は少なく、人々の視線が冷たく感じられた。
歌うことへの自信を無くし、機材を片付け始めたときに、ライブを聴いていた男性が掛けてくれた「いい歌でしたね」という一言に心を打たれ、以降、路上ライブを続ける決心を固める。[21][22][26][27]
同年10月5日、1stシングル『優しい青』を発売。同CDを3か月で1500枚販売する目標のもと、路上ライブを本格的に開始。台風や大雨の日以外はほぼ毎日、夕方の5時から8時まで路上ライブを行う。1stシングルの売上目標は72日目で達成し、自身の歌手としての希望を抱く[21][28]。
2008年の3月に2ndシングルを発売。3か月で3,000枚を販売する目標で路上ライブを始めたが、立ち止まる人は少なくCDも売れなかった。「何も伝わってこない」との厳しい言葉をかけられ自信を喪失することもあり、それが故に翌日の路上ライブで声が出なくて失敗するという悪循環が続きスランプに陥る。それでも容姿や才能へのコンプレックスを受け入れ、前向きに行動することが[21]自身の夢をかなえる道であることを心に、毎日路上に立って歌い続けた。すると、その夢を追いかけ歌う姿に共感し、声をかけてくれる人が聴衆の中から現れた。自身の夢を支えてくれているのは路上で出会った人たちであること。それに気付いたことでスランプから抜け出すことができた[21][29]。
それからは、場所決めからセッティングまでスタッフを伴わず一人で、自分の背丈ほどあるキーボードを背負い、アンプや販売用のCDなどの機材を積み上げた総重量50kg余にもなるカートを押して電車に乗り路上ライブを続ける日々を送る。[22][30][31][21][30][31][注 2]。
武道館サポーター15,000人への挑戦
デビューから2年半にあたる大学卒業1年後の2010年春に、シアーレーベルで一緒に活動してきたプロデューサーやアーティストらと共に、設立メンバーの一人として、新しい音楽事務所Birthday Eveを立ち上げる。[22][32]
同年5月、Birthday Eveの仲間からの「1年間の路上ライブでサポーター15,000人を集めたら、武道館で単独公演を行う」というプロジェクトに対し挑戦を始める[33]。同プロジェクトはサポーター1人あたり3150円の会費を集め、それを武道館公演に向けた活動資金に充てるという企画である[21]。
当初、目標達成への自信が無く挑戦することに躊躇したが[34]、歌手・アーティストとして武道館のステージに立つという大きな夢を叶えるチャンスと捉え、挑戦することを決意する[34][35][35][22][34]。
同年7月からこの目標への挑戦を開始[22][21][32]。最初に自身を知ってもらうため[36]、毎朝違う駅前に立ち、通勤客に手書きのチラシを配った[21]。路上ライブは、池袋や渋谷を中心にほぼ毎日、終電時間まで続け[36]、長い時には一日に12時間近く路上に立った[21][37][38]。夜行バスに乗り地方にも遠征することもあり[22]、ライブでは自身のオリジナル曲を含め、有名アーティストの楽曲のカバーやスタンダードな合唱曲など幅広く歌った[37][39]。
品川での路上ライブにて、コンビニエンスストア「ローソン」の販売促進に就く担当者と出会う[40][41]。当時同社にて店内放送で流す曲のリクエストをツイッター(現在のX)で受ける『ツイリク』というサービスを行なっていたが、出会った日の前日に、同サービスを通して自身の楽曲『ぴっかぴか』のリクエストがあり[42][43]、その後そのツイートを見た他のファンが、連鎖的に自身の楽曲をリクエストし続けるということが起きる[22][42][44]。
自身の楽曲が『ツイリク』で初めて店内放送されたときは多くのファンがローソンの店舗で放送を聴き、それをツイッターに投稿するという現象が起きた[45][46]。この反響の大きさに、同社では『ツイリク』での放送期間終了後もメジャーアーティストの楽曲を放送する枠で自身の楽曲を放送。また、店内で働くローソンクルーからのリクエスト専用の放送枠でも自身の楽曲が放送された[45][46]。
2011年3月、「ローソンのパスタブランドのブランドソングを作ってほしい」という依頼を受け、タイアップ曲『ひげおじさんのパスタに会いに行こう』を制作[47][48]。プロモーションビデオも制作され同社の店内で流されたほか、同社のHPにも掲載された[49][47][50]。
これら一連のローソンでの出来事をきっかけに自身の音楽活動に興味を持つ人が増加、武道館での単独公演を支持する有料サポーターも急増した[51]。
武道館への挑戦を始めてから356日目にあたる2011年7月1日、目標の15,000人を達成した[22][21][52]。
路上から武道館へ
2011年12月1日[53]、武道館公演のチケットを発売したが[21]、すぐに売れたのは15,000人のうちの1割にも満たなかった[54]。以降、武道館公演までの約1年間はチケットを売るために路上ライブを続けた[54]。
自身の名前を広めて武道館単独公演を実現するために[55]、12月14日リリースの7thシングル『ねぇ…/恋のCHAPTER A to Z』の販売数に対し、50日間で5,000枚を手売りする目標を設定した[56]。路上に出ると、CDを買ってくれる客に複数枚の購入を頼んだり、知人への紹介などを頼み込んだ[55][55]。しかし、目標には300枚以上足らずに期限の50日目を迎えた[55]。
5000枚の目標達成ができず、自信喪失していた中[57]、プロデューサーからの助言で、今の気持ちを楽曲作りに向けた[58][59]。
「武道館で歌う器じゃない」という周囲の声や[21]、ヒット曲、アーティストとして伝えるべきものがあるわけでもなく[60]、メジャーデビューもしておらず[21]、「順番が逆」という言葉を受け[21]逃げ出したくなる気持ちにもなった[21]。プロデューサーに自身の率直な気持ちをすべて打ち明けた[61][61]。プロデューサーから「普通の女の子が夢に向かってがんばっているその姿そのものが、自身が伝えるべきメッセージであること」[62]という助言をもらい、気持ちを切り替える。
この言葉と、自分の気持ちを真っ直ぐに綴った曲『路上から武道館へ』ができたことで、迷いが吹っ切れ、再び笑顔で路上に踏み出すことができた[21][63][64]。過去に名刺交換をした人に連絡を取り、企業などを訪問してミニライブを行う活動も新たに始めた[37][54][65]。ある企業からは社内でCDを流した上に講演の機会を与えられた[66]。ある生命保険会社の朝礼で100人ほどの社員の前で『路上から武道館へ』を歌った[67]。
2012年8月、武道館公演のアリーナ席のチケットを完売した[68]。
2012年11月2日、小林奈々絵のパーソナリティによる特別番組『路上から武道館へ』がTOKYO FMで18時より放送された。その1時間後の19時に武道館公演の開演を迎えた。路上を模したステージには、ポストや自動販売機、看板などが設置され、いつもの路上ライブと同じように背丈ほどあるキーボードを背負い、アンプやCDなどを積み上げたカートを押しながら、アリーナを歩いてステージに登壇した。ステージに立つと、キーボードのセットを組み立て始め、ステージに設置された自動販売機でミネラルウォーターを買い、一口飲んでから約6,000人の観客に、「やっと私の人生最大の夢がかないました。皆さんのおかげです」と挨拶をした。続いて、最初の曲『路上から武道館へ』をキーボードの弾き語りで演奏。ステージから見る観客一人一人にそれまでの様々な思い出がよみがえり、声を震わせ涙をこらえながら歌唱した。サポートバンドが入った2曲目からは笑顔を見せ就職活動や夢をテーマとする全13曲を歌唱した。アンコールを歌った後、「私の人生最大の夢が今かないました。また新しい目標に向かって歩き出します。明日から私の原点である路上ライブをします。」との言葉で締めくくった。[69][21][70]
歌・こよみ365
武道館公演の翌日の11月3日には新宿駅東口・アルタ前広場で”凱旋公演”として路上ライブを行う。[71]
同5日に日本テレビ系の情報番組『スッキリ!!』の中で、普段の路上ライブの様子や、武道館公演の舞台裏を収めたドキュメンタリーが放送された。同番組に自身も生出演し『路上から武道館へ』の弾き語りを披露した。[72][73]
12月24日、新しい目標「歌・こよみ365」を発表。武道館までの夢を支えてくれた人たちへの恩返しとして、1年を通して、有名無名・職業性別・個人団体を問わず365組の人たちの人生のドラマをテーマにした365曲の歌を制作し、世の中に広めていくという挑戦である。その第1弾として、国民栄誉賞を受賞した女子レスリング選手の吉田沙保里に贈る歌『Passion Mission Action〜SAORIのように〜』を発表した。[74]
2013年3月16日、NHKラジオ第1の番組『シゲゴリのwktkラヂオ学園』に出演。番組に出演していたリスナーの話に感銘を受け、リスナーに贈る歌『がんばる勇気』を急遽作成し、後日番組にてその楽曲が放送された[75][76][77]。
2013年7月上旬、きたそらち農業協同組合(JAきたそらち)とホクレン農業協同組合連合会からの依頼を受け、北海道米と稲作生産者への応援歌『ななつの星に願いを込めて〜北海道米応援のうた〜』を制作。同CDは道内の若手農家に配布された。収録曲では、かつて味が劣り「ヤッカイドウ米」と言われていたが、その後に美味しい米が次々と誕生した歴史を歌詞の中に盛り込み、日本一の産地を目指す意志を表現。10月26日の深川市で開かれた新米イベント『秋の味覚市&こめッち新米フェスタ』に招致され、深川の稲作生産者に直接歌いかけた[78][79][80][81][82]。
2013年11月23日に365曲の完成したことをSHIBUYA-AXで開催した自身のワンマンライブにて発表し、365曲を収録した限定版CDをリリースした[83]。
人物と音楽活動についての評価
声質については「連日のライヴで深みを増したハイトーンの歌声」(ローソンHMV:松田純子)[84]、「癒し系のとてもきれいな声」「居心地のいい歌声」(古知屋 2012)との評価がある。
楽曲については「柔らかな雰囲気をまといつつも、恋に仕事に生き方に、悩んで揺れ動く感情をリアルにつづった曲」(ローソンHMV:松田純子)[84]、「誰もが感じる悲しみや寂しさや悩みを代弁してくれる、本当にリアルでまっすぐなメッセージが詰まっている」(ORICON STYLE:若松正子)[85]などの評がある。
自身では、特別美人でもなく、イベントなどではスタッフに間違われるほどオーラがなく、ファンの人には声が綺麗で癒されると言われるものの歌手としては特別歌が上手いというわけでもなく、「美人で、華があって、歌がうまい」という一般的な歌手のイメージとは違う、いたって普通の女の子というものであると自己評価している[86]。しかしそれ故に劣等感を補う努力ができたとも述べている[87]。
音楽活動に対しては「こんなに大変なのに笑顔でキラキラしている。頑張っているのを見ると自分もがんばらないとって思う。」「自分は夢がかなわず、やりたいことがわからなくなった。彼女は夢を目指し続けていてすごい。よく実現したなと共感した。」(中村 2012a)という一般男性からの意見や、「不景気の影響からか人もなんだか小さくまとまりがちな昨今、彼女の姿に共感したり、励まされる人が多いのかもしれない」(古知屋 2012)などの評価がある。『ななつの星に願いを込めて〜北海道米応援のうた〜』の制作を依頼したJAきたそらちの星野忠雄米穀部長は、夢に向かってひたむきに努力する姿を観て、低かった評価を地道な努力の積み重ねで高めてきた北海道米の生産者の歩みに重ね合わせ、生産者の苦労にも触れた北海道米を応援する楽曲の依頼を決めた[88]。
年表
2007年
- 10月5日、シアーレーベルより、自身が作詞・作曲した『優しい青』でデビュー。[1]
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
- 11月2日、日本武道館にて単独公演を開催。[5]
2013年
- 11月23日、「歌・こよみ365」の目標である365曲の楽曲が完成したことをSHIBUYA-AXで開催した自身のワンマンライブにて発表。[83]
2014年
- 4月9日、ジェイロックへ移籍を発表[89][90]。
- 7月2日、初めてキー局で冠番組『宮崎奈穂子の言葉ドロップス』の放送を開始した。同日発売のミニアルバムの表題曲『なりたい自分になるまで』は、2014年7月の『文化放送プラスチューン』に選出された。[91][92]
- 10月14日、阪神・淡路大震災20周年・サンテレビジョン開局45周年記念作品『神戸在住』TV版・劇場版の主題歌『あのとき』を歌うことを発表した[93][94]。
2015年
- 所属事務所ジェイロックから独立し、フリーで活動を開始。[1]
- 2月22日、東京マラソン2015にチャリティーランナーとして初参加[19]。
- 8月1日、自身の公式Youtubeチャンネル「宮崎奈穂子*745チャンネル*」を開設。1日1曲、ピアノ弾き語り演奏動画を中心に全745曲の配信を開始。[95]
2016年
2017年
- 8月14日、2015年8月1日から公式Youtubeチャンネル「宮崎奈穂子*745チャンネル*」で開始した1日1曲ピアノ弾き語り演奏動画の全745曲の配信が完了。[95]
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
- 5月11日、15枚目のアルバム「Circulation」をリリース。自身のECサイトにて販売を開始。[96]
- 7月1日、アルバム「Circulation」の一般店頭販売とサブスクリプション配信を開始。[97]
- 7月6日、アルバム「Circulation」発売を記念し、東京・代官山にあるライブハウス「晴れたら空に豆まいて」[98]にて、生バンド演奏によるワンマンライブを開催した。[99] ライブの模様はYoutubeでも有料生配信された。[100]
ディスコグラフィー
本項目は、原則として流通で販売がされた実績があるか、または(宮崎 2012b, pp. 147–150)に収録されているタイトルを記す。
他に路上ライブ・イベント・所属事務所の直販でのみ販売されたタイトルや、特定顧客向けに販売されたタイトルが多数ある。『歌・こよみ365』の楽曲の多くが該当する。
シングル
# | 発売日 | 曲順 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | レーベル | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2007年 10月5日 | 01 | 優しい青 | 宮崎奈穂子 | SHEER MUSIC | SLCO-032 | ||
02 | あなたと | |||||||
03 | 沈黙の夜 | |||||||
04 | たんぽぽ | |||||||
05 | 優しい青(アコースティック) | |||||||
06 | あなたと(アコースティック) | |||||||
2 | 2008年 3月7日 | 01 | おやすみなさい。 | 宮崎奈穂子 | SLCI-039 | |||
02 | ステラ | |||||||
03 | 若葉の頃 | |||||||
04 | 息を吸うように | |||||||
05 | おやすみなさい。(アコースティック) | |||||||
06 | ステラ(アコースティック) | |||||||
3 | 2008年 8月13日 | 01 | Hand Hug | 宮崎奈穂子 | SLCI-053 | |||
02 | 3つの星~「カヌチ 白き翼の章」挿入歌~ (※1) | |||||||
03 | 今夜の風に乗って | |||||||
04 | オレンジ | |||||||
05 | Hand Hug~Acoutic Version~ | |||||||
06 | 3つの星~「カヌチ 白き翼の章」挿入歌~Acoutic Version~ | |||||||
4 | 2009年 5月20日 | 01 | さよならしなきゃ | 宮崎奈穂子 | SHCL-089 | |||
02 | がんばれっ!ニッポンの女の子っ! | |||||||
03 | 路地裏 | |||||||
5 | 2009年 11月18日 | 01 | 未来人 (feat.水谷 学司) | 宮崎奈穂子 水谷学司 立石賢司 | 立石賢司 | SHCL-100 | ||
02 | ニョビニョビたいそう (feat.大塚れな) | 宮崎奈穂子 | ||||||
03 | 私の中の私 | 宮崎奈穂子 立石賢司 | 立石賢司 | |||||
6 | 2010年 3月31日 | 01 | 仕事と結婚と私 | 宮崎奈穂子 立石賢司 | 立石賢司 | BIRTHDAY EVE INC. | BEPR-002 | |
02 | ジャンケンポイ | |||||||
03 | あなたに会いに行かなくちゃ | |||||||
7 | 2011年 12月24日 | 01 | ねぇ… | 立石賢司 | 明石昌夫 | BEPR-040 | ||
02 | 恋のCHAPTER A to Z | |||||||
03 | あなたの誕生日に「おめでとう」が言えない | |||||||
8 | 2012年 3月14日 | 01 | サヨナラパスポート (※2) | 立石賢司 | 明石昌夫 | BEPR‐042 | ||
02 | ハローミスターダーリン | |||||||
03 | 桜の咲く頃 | |||||||
9 | 2012年 6月13日 | 01 | 就職戦線異常あり〜夢と希望と現実と〜 | 立石賢司 | 明石昌夫 | BEPR-054 | ||
02 | 仕事と結婚と私 (2012 ver.) | 宮崎奈穂子 立石賢司 | 立石賢司 | 明石昌夫 | ||||
03 | あなたに会いに行かなくちゃ (2012 ver.) | 益田トッシュ | ||||||
10 | 2012年 12月25日 | 01 | Passion Mission Action〜SAORIのように〜 | 宮崎奈穂子 | BEPR-077 | |||
02 | Passion Mission Action〜あなたのように〜 | |||||||
03 | 夢に歌えば | |||||||
11 | 2012年 12月26日 | 01 | 世界一大きな絵(※3) | 宮崎奈穂子 | BEPR-078 | |||
12 | 2013年 1月20日 | 01 | すべては未来のために | 宮崎奈穂子 | BEPR-082 | |||
13 | 2013年 1月20日 | 01 | Dream Rush | 宮崎奈穂子 | BEPR-083 | |||
14 | 2015年 1月28日 | 01 | あのとき | 宮崎奈穂子 | 犬飼伸二 | 成瀬篤志 | アイエス・フィールド | ISFD-15127 |
- 補足
- (※2):テレビ東京系列テレビ番組『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマ
アルバム
1st-10thアルバムはBirthday Eveより発売。11th-12thアルバムはAKATSUKI Labelより発売。13th,15thアルバムはNAHOKO LABELより発売。 14thアルバムはVictor Entertainmentより発売。
1st | 『あなたにいいことありますように…』 (2010年5月16日、BEPR-006)
|
---|---|
2nd |
|
3rd |
|
4th |
|
5th |
|
6th |
|
7th |
|
8th |
|
9th |
|
10th |
|
11th |
|
12th |
|
13th |
|
14th |
|
15th |
|
ミニアルバム
1stミニアルバムはBirthday Eveより発売。2ndミニアルバムはAKATSUKI Labelより発売。
1st |
|
---|---|
2nd |
|
映像作品
No. | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 販売形態 | 収録曲 | レーベル |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2013年2月15日 | 2012.11.02日本武道館 宮崎奈穂子Birthday EveライブDVD | BEDV-002 | DVD | BirthdayEve 公式Youtubeチャンネル[125] 『2012.11.02日本武道館宮崎奈穂子Birthday EveライブDVD』参照[126] | BIRTHDAY EVE INC. |
その他
No. | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 販売形態 | 収録内容 | レーベル |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2014年11月5日 | 宮崎奈穂子の言葉ドロップス | AK-0036 | CD+DVD | CD:2014年7月~9月の3カ月間にわたり文化放送で放送されたレギュラー番組「言葉ドロップス」の全13回の音源と「番外編」の音源を収録。 DVD:スタジオ収録風景と、2014年9月の東京公演「宮崎奈穂子 秋ツアー NatuRaL~このまま、まっすぐ。~」での「言葉ドロップス☆番外編」の映像を収録[127] | AKATSUKI label |
提供曲
発売時期 | 曲名 | 提供先アーティスト | 収録CD | レーベル |
---|---|---|---|---|
2014年4月9日 | 好き…好き。 | Tokyo Cheer② Party | 進め!フレッシュマン(タイプC)[128] | VERSIONMUSIC |
タイアップ一覧
- 2008年、『3つの星』:PS2ゲームソフト「カヌチ 白き翼の章」の挿入歌[101]
- 2010年9月~2011年1月、『ぴっかぴか』~『カンバン娘とあなたが私を呼んでくれるなら』:4か月に渡り、コンビニエンスストアのローソンの店内放送として自身の楽曲が5曲採用された[8]。
- 2011年3月、『ひげおじさんのパスタに会いに行こう』:コンビニエンスストアのローソンのパスタブランドのテーマソングを歌唱[10]。
- 2012年、『服も思い出も人生も』:白洋舎のイメージソングを制作。[11]
- 2012年4月~6月、『サヨナラパスポート』:テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」のエンディングテーマに自身の楽曲が採用される。[9]
- 2012年12月、『世界一大きな絵』:「NPO法人「アース・アイデンティティ・プロジェクト」主催のプロジェクト「世界一大きな絵2016」のテーマソング[102][103]
- 2013年9月、『ななつの星に願いを込めて~北海道米応援のうた~』:北海道の稲作生産者への応援歌。「歌・こよみ365」の一環として制作された。[129]
- 2015年1月、『あのとき』:同月公開の阪神・淡路大震災をテーマに描かれてた映画「劇場版神戸在住」の主題歌を担当。[14]
- 2017年、『ペトリコール』:映画「やまない雨はない」の主題歌を担当。[15][16]
- 2020年6月、『ぼくらの明日』:「明日教育株式会社」の社歌を制作。[12][13]
ラジオ
- 宮崎奈穂子の今夜も同じ月の下で (すまいるエフエム、2009年4月6日 - 2011年7月25日、月曜22:00 - 22:30) メインパーソナリティ
- 宮崎奈穂子の言葉ドロップス(文化放送、2014年7月2日 - 2014年9月24日、水曜25:40 - 25:50頃) 『リッスン? 〜Live 4 Life〜』内[91]
- Joglis(TOKYO FM、2014年10月11日 - 2015年3月12日、土曜07:00-07:30)
書籍
- 宮崎奈穂子『路上から武道館へ』中経出版、2012a。ISBN 9784806145417。
- 宮崎奈穂子『路上シンガー宮崎奈穂子 武道館公演への軌跡 〜Birthday Eve〜』梓書院、2012b。ISBN 9784870354715。
- 宮崎奈穂子『拝啓 路上ミュージシャンの宮崎奈穂子です』撮影:山岸伸、八坂悠司、扶桑社、2013年。ISBN 9784594068356。
関連項目
- 伊吹唯 - 元同レーベルのシンガー。彼女と同じく弾き語り路上ライブで歌っていた。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j “輝き人!NO.58 宮崎奈穂子 / Nahoko Miyazaki | インフルエンサー-海外セレブ・国内芸能エンタメニュースサイト”. 2021年12月20日閲覧。
- ^ a b “K.B.R. Society the KALUA OG&OB's Home Page”. www.kalua.org. 2024年7月6日閲覧。
- ^ a b “宮崎奈穂子 プロフィール|講演会・セミナーの講師紹介なら講演依頼.com”. www.kouenirai.com. 2024年6月30日閲覧。
- ^ a b “路上シンガー宮崎奈穂子 手売り8万枚で武道館へ - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月1日閲覧。
- ^ a b “路上から武道館!!宮崎奈穂子“夢舞台”で単独公演開催 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “『「歌・こよみ365」という挑戦を始めます。』”. 宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “『【ご報告】「歌こよみ365」の挑戦について』”. 宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」. 2024年7月1日閲覧。
- ^ a b “『ローソン店内放送第5弾!『カンバン娘とあなたが私を呼んでくれるなら』本日最終日(>_”. 宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “宮崎奈穂子 プロフィール|講演依頼・講師派遣のシステムブレーン”. www.sbrain.co.jp. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “『ローソン様との素敵なお話。重大なお知らせです!!!!!!><』”. 宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b PR Hakuyosha (2012-09-12), 服も思い出も人生も 宮崎奈穂子 白洋舎イメージソング, https://www.youtube.com/watch?v=ZP5FEdcjjz4 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “明日教育 - TOPICS”. sites.google.com. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b 明日教育株式会社 (2020-06-25), 明日教育株式会社 社歌「ぼくらの明日」, https://www.youtube.com/watch?v=1LuYlnaP6Mc 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “劇場版 神戸在住 : 作品情報”. 映画.com. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “やまない雨はない : 作品情報”. 映画.com. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “映画「やまない雨はない」公式”. 映画「やまない雨はない」公式. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “TROT GIRLS JAPAN”. TROT GIRLS JAPAN. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b TROT GIRLS JAPAN 公式 (2023-11-30), 一言アピール!_宮崎奈穂子_【TROT GIRLS JAPAN/トロット・ガールズ・ジャパン】12/1(金)18:00〜WOWOW・ABEMAで無料放送&配信スタート!, https://www.youtube.com/watch?v=g5gj7wcU1lE 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “『改めて、東京マラソン振り返り!!※長文です><』”. 宮崎奈穂子オフィシャルブログ「ポジティブ、感謝ティブ、全力ティブ。」Powered by Ameba. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “【東京マラソン】東京マラソン2023完走しました”. 宮崎奈穂子 Official Website (2023年3月6日). 2024年7月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 伊東 2012.
- ^ a b c d e f g h i j 中村 2012a.
- ^ 宮崎 2012a, pp. 81–84.
- ^ 宮崎 2012a, p. 28.
- ^ 宮崎 2012b, p. 87.
- ^ 宮崎 2012a, p. 14-15,17,36.
- ^ 宮崎 2012b, p. 89.
- ^ 宮崎 2012b, p. 20,26,28,92.
- ^ 宮崎 2012a, pp. 92–94, 97.
- ^ a b スポーツニッポン 2012a.
- ^ a b 小野 2012.
- ^ a b c 宮崎 2012b, pp. 98–100.
- ^ 宮崎 2012a, p. 2.
- ^ a b c 宮崎 2012a, p. 3.
- ^ a b 宮崎 2012a, pp. 3–4.
- ^ a b 宮崎 2012a, p. 4.
- ^ a b c 古知屋 2012.
- ^ 宮崎 2012a, p. 67.
- ^ 宮崎 2012a, p. 68.
- ^ 宮崎 2012a, p. 120.
- ^ 宮崎 2012b, pp. 104–107.
- ^ a b 宮崎 2012a, p. 121.
- ^ 宮崎 2012b, p. 107.
- ^ 宮崎 2012b, p. 111.
- ^ a b 宮崎 2012a, p. 122.
- ^ a b 宮崎 2012b, p. 112.
- ^ a b 宮崎 2012a, pp. 122–123.
- ^ 宮崎 2012b, p. 113.
- ^ a b “ショート生パスタ|パスタ屋|商品・おトク情報|ローソン”. ローソン. 2013年6月1日閲覧。
- ^ 宮崎 2012b, pp. 112–113.
- ^ 宮崎 2012a, p. 123.
- ^ 宮崎 2012b, p. 120.
- ^ 宮崎 2012b, p. 122.
- ^ a b c 宮崎 2012a, p. 114.
- ^ a b c d 宮崎 2012b, p. 125.
- ^ 宮崎 2012b, p. 124.
- ^ 宮崎 2012b, p. 125-126.
- ^ 宮崎 2012a, p. 105.
- ^ 宮崎 2012b, p. 126.
- ^ 宮崎 2012a, p. 132.
- ^ a b 宮崎 2012a, p. 133.
- ^ 宮崎 2012a, p. 134.
- ^ 宮崎 2012a, p. 104-105.
- ^ 宮崎 2012b, p. 130.
- ^ 宮崎 2012b, p. 136-137.
- ^ 宮崎 2012a, p. 116.
- ^ 宮崎 2012a, p. 173.
- ^ 宮崎 2012b, p. 137.
- ^ 中村 2012b.
- ^ スポーツニッポン 2012b.
- ^ 週刊新潮 2012.
- ^ “2012年 11月5日 月曜日放送 - スッキリエンタメ 略して スッタメ 独占取材!路上から武道館へ・・・ 注目アーティスト宮崎奈穂子TV初生出演&生演奏”. スッキリ!!. 日本テレビ. 2013年6月15日閲覧。
- ^ “[スッキリ!!の番組概要ページ - TVトピック検索]”. gooテレビ番組. 2014年9月28日閲覧。
- ^ 今枝 2013.
- ^ a b “スタジオ生演奏♪ | wktkラヂオ学園ブログ:NHK” (2013年3月16日). 2013年6月2日閲覧。
- ^ a b “NHKラジオ | wktkラヂオ学園 アーカイブ” (2013年4月6日). 2013年6月2日閲覧。
- ^ “今日の「wktkラヂオ学園」にて。。。!!|宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」Powered by Ameba”. 2013年6月11日閲覧。
- ^ 川村保 著「第3章 JAグループとその潜在力」、三石誠司, 全国農業協同組合中央会 編『JA販売事業をいかに強化するか 知恵と戦略の共有』家の光協会、2014年、161頁。ISBN 9784259518547。
- ^ “北海道米応援のうた”. 北海道のお米. 2014年8月1日閲覧。
- ^ “秋の味覚市&こめッちフェスタ「深川!マイ・米・デー」記念イベント(25年度は終了しました)”. 北海道深川市. 2014年8月1日閲覧。
- ^ “北海道米 応援歌 若手農家にCD配布/ホクレン 産地日本一へ決意”. 日本農業新聞 (日本農業新聞社): p. 13. (2013年12月19日)
- ^ “<食の大地>病気に強い「きたくりん」もデビュー*道産米躍進 うまさ◎*続く改良 消費も拡大”. 北海道新聞朝刊全道 (北海道新聞社): p. 10. (2013年12月17日)
- ^ a b “【ご報告】「歌こよみ365」の挑戦について|宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」Powered by Ameba”. 2014年4月28日閲覧。
- ^ a b 松田純子. “宮崎奈穂子|ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」”. LAWSON TICKET interview. ローソンHMVエンタテイメント. 2013年6月15日閲覧。
- ^ 若松正子 (2012年10月26日). “宮崎奈穂子『路上から日本武道館ライブへ――信じれば夢を叶えられる!』”. ORICON STYLE. オリコン. 2013年6月15日閲覧。
- ^ 宮崎 2012a, pp. 74–75.
- ^ 宮崎 2012a, pp. 74–78.
- ^ 「路上から武道館公演を実現した 宮崎奈穂子さん シンガーが歌う北海道米応援歌」『月刊クォリティ』、株式会社太陽、札幌市、2014年1月、2014年8月1日閲覧。
- ^ “●たいせつなお知らせ●|宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」Powered by Ameba”. 2014年4月28日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子ら所属のお知らせ”. 2014年4月28日閲覧。
- ^ a b 「7月スタート新番組『宮崎奈穂子の言葉ドロップス』“路上から武道館へ”シンガーソングライター宮崎奈穂子がパーソナリティ」『fukuMIMI』第100巻、株式会社 文化放送 放送事業部、2014年7月、4頁。
- ^ a b “2014年7月のプラスチューン決定しました!”. 文化放送. 2014年7月12日閲覧。
- ^ “神戸在住”. サンテレビジョン. 2014年10月28日閲覧。
- ^ “劇場版 神戸在住”. CINEMA TOPICS ONLINE. 2014年10月28日閲覧。
- ^ a b “宮崎奈穂子*745チャンネル*”. YouTube. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子『New Album「Circulation」をリリースします!』”. 宮崎奈穂子オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2024年7月8日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子『「Circulation」本日配信リリース&全国流通スタート!』”. 宮崎奈穂子オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2024年7月8日閲覧。
- ^ “晴れたら空に豆まいて”. haremame.com. 2024年7月8日閲覧。
- ^ “晴れたら空に豆まいて”. haremame.com. 2024年7月8日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子『7/6(土)レコ発ワンマンライブ、配信決定しました!』”. 宮崎奈穂子オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2024年7月8日閲覧。
- ^ a b “Hand Hug/3つの星~「カヌチ 白き翼の章」挿入歌~ | 宮崎奈穂子”. ORICON NEWS. 2024年7月9日閲覧。
- ^ a b “『【歌・こよみ2/365】「世界一大きな絵2016」プロジェクトの楽曲です!』”. 宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」. 2024年7月8日閲覧。
- ^ a b EIPBPW (2012-12-23), 世界一大きな絵_宮崎奈穂子, https://www.youtube.com/watch?v=Dvb5oFTrnwY 2024年7月8日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/Acoustic 1 - TOWER RECORDS ONLINE”. 2014年7月25日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/Acoustic 2~Love songs~ - TOWER RECORDS ONLINE”. 2014年7月25日閲覧。
- ^ a b 『カンバン娘が新宿・渋谷を駆け巡る! 『カンバン娘』のデコトラックが期間限定で走行! テーマソング付きでより身近なサイトへ』(pdf)(プレスリリース)株式会社オンライフ、2010年12月13日。http://k-musume.co.jp/press/101213.pdf。2012年7月29日閲覧。
- ^ “Amazon.co.jp: My Way~就職は武道館で~: 音楽”. 2013年6月2日閲覧。
- ^ スタジオリマップ制作「嫌われ者のラスCM」第二段 (予告篇). スタジオ:リマップ. 11 June 2012. 2012年7月28日閲覧。
- ^ “こどもサミット2012 IN ハワイ”. 2012年9月5日閲覧。
- ^ “就トモCafe”. 「就トモCafe」Facebookページ. 2012年9月5日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/路上から武道館へ~Birthday Eve~ - TOWER RECORDS ONLINE”. 2013年6月7日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子、路上ライブから念願の日本武道館公演へ”. チケットぴあ (2012年10月5日). 2013年6月1日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/歌こよみ365 早春編Album〜夢に歌えば〜 - TOWER RECORDS ONLINE”. 2013年6月2日閲覧。
- ^ “世界一大きな絵のテーマソングです。是非聴いてみて下さい。”. Earth Identity Project <The Biggest painting in the world>. 2014年7月1日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/歌こよみ365 春編Album〜夢に歌えば〜 - TOWER RECORDS ONLINE”. 2013年6月2日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/歌こよみ365 Women~夢に歌えば~ - TOWER RECORDS ONLINE”. 2013年6月12日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/歌こよみ365 Real intention~夢に歌えば~ - TOWER RECORDS ONLINE”. 2013年8月21日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/Loves - TOWER RECORDS ONLINE”. 2015年2月15日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/Dreams - TOWER RECORDS ONLINE”. 2015年2月15日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/Milestone - TOWER RECORDS ONLINE”. 2018年8月26日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/To the beginning - TOWER RECORDS ONLINE”. 2018年8月26日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/Circulation”. tower.jp. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “ひげおじさんのパスタに会いに行こう (Lh) : 宮崎奈穂子 | HMV ONLINE - BEPR027”. 2013年6月8日閲覧。
- ^ “宮崎奈穂子/なりたい自分になるまで - TOWER RECORDS ONLINE”. 2014年7月1日閲覧。
- ^ “birthdayeve0309 - YouTube”. www.youtube.com. 2024年7月13日閲覧。
- ^ birthdayeve0309 (2013-01-19), 『2012.11.02日本武道館宮崎奈穂子Birthday EveライブDVD』, https://www.youtube.com/watch?v=_xiqFxPVp1U 2024年7月13日閲覧。
- ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “宮崎奈穂子の言葉ドロップス”. HMV&BOOKS online. 2024年7月18日閲覧。
- ^ “Tokyo Cheer(2) Party 進め!フレッシュマン(タイプC) - goo音楽”. 2014年7月24日閲覧。
- ^ “ニュースリリース”. ホクレン農業協同組合連合会. 2024年7月9日閲覧。
参考文献
- 伊東治子 (2012年12月31日). “<にんげん発電力 足元から> 夢追う姿 応援歌”. 東京新聞朝刊 (中日新聞東京本社): p. 16-17
- 今枝厚真「宝島カルチャーマンスリー『奇跡の武道館公演から始まった、宮崎奈穂子からみんなへの恩返し』」『宝島』、宝島社、2013年3月、137頁。
- 小野麻衣子「路上から武道館へ行く噂のシンガー・宮崎奈穂子の直前路上ライブを直撃」『日刊SPA!』、扶桑社、2012年11月2日、2013年6月8日閲覧。
- 古知屋ジュン (2012年6月23日). “路上→いきなり武道館へ! 宮崎奈穂子さんって一体どんな人?”. Excite Bit コネタ (エキサイト). https://www.excite.co.jp/news/article/E1340263311173/ 2013年6月2日閲覧。
- 「第一線で働く女たち 路上から武道館へ『宮崎奈穂子』が肩から提げる鞄の中身」『週刊新潮』、新潮社、2012年11月15日、141頁。
- “路上シンガー宮崎奈穂子 手売り8万枚で武道館へ”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社): p. 18. (2012年10月5日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/05/kiji/K20121005004261000.html 2013年6月2日閲覧。
- “路上から武道館!!宮崎奈穂子“夢舞台”で単独公演開催”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2012年11月3日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/11/03/kiji/K20121103004469440.html 2013年6月2日閲覧。
- 中村真理 (2012年10月27日). “夢に歌えば CD8万枚手売り 路上から武道館かなえた”. 朝日新聞東京版夕刊 (朝日新聞社): p. 1. http://www.asahi.com/national/update/1027/TKY201210270164.html 2013年6月1日閲覧。
- 中村真理 (2012年11月3日). “路上ライブ原点 宮崎奈穂子さん 武道館で夢の舞台”. 朝日新聞東京版 (朝日新聞社): p. 37. http://www.asahi.com/national/intro/TKY201211020646.html 2013年6月1日閲覧。
外部リンク
- 公式サイト
- 宮崎奈穂子Official Website(公式ホームページ)
- 宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」Powered by Ameba(2007年8月 - 2014年3月)
- 宮崎奈穂子オフィシャルブログ「ポジティブ、感謝ティブ、全力ティブ。」Powered by Ameba(2014年4月 - 2015年3月)
- 宮崎奈穂子Official Blog「シンガーソングライター宮崎奈穂子です*」(2015年4月 - )
- 公式音源
- 『路上から武道館へ』 - YouTube
- 『ぴっかぴか』 - YouTube
- 『Passion Mission Action〜SAORIのように〜』 - YouTube
- 『なりたい自分になるまで』 - YouTube
- 『Dreams』ダイジェスト - YouTube
- 『Loves』ダイジェスト - YouTube