凡例 富樫豊弘 |
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時代 | 戦国時代 |
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生誕 | 不明 |
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死没 | 元亀元年(1570年)5月24日 |
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別名 | 豊弘侍者 |
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氏族 | 富樫氏 |
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父母 | 父:富樫晴貞 |
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兄弟 | 小杉晴友、輝光(輝上)、豊弘、大桑晴光、祖雲和尚 |
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富樫 豊弘(とがし とよひろ)は、戦国時代の武将。
富樫氏26代当主[1]・富樫晴貞の三男として誕生。
元亀元年(1570年)、織田信長に呼応して本願寺勢力と敵対する。居城・野々市城に拠り父・晴貞らと共に一向一揆と戦うが敗れ、晴貞は大乗寺へと逃れ、長兄・富樫晴友は越中へと脱出するが、豊弘は野々市に残り、襲ってくる一向一揆相手に衆寡敵せず討死した。
脚注
- ^ 富樫高家から数えると17代当主。