小早川弘景

小早川 弘景(こばやかわ ひろかげ)

  • 安芸国国人領主竹原小早川氏における当主。大内氏の当主より通字の「」を賜ったことにより、この名前を名乗った人物が二人いる(「景」は竹原小早川氏の通字である)。
    • 小早川弘景 (初代) - 第9代当主。入道陽満。父は小早川仲義、子に小早川盛景大内義弘より偏諱を賜う。
    • 小早川弘景 (二代) - 第11代当主。父は小早川盛景で、初代の孫にあたる。大内教弘より偏諱を賜う。子の小早川弘平も「弘」の字を受けたが父と同名を避けるため「平」を2文字目に使用している。

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