小笠原剛
小笠原 剛（おがさわら つよし、1962年3月 - ）は、日本の実業家。
人物・経歴
北海道出身[1]。1985年北海道大学法学部卒業、三菱商事入社[2]。2008年三菱商事石油原料ユニットマネージャー[3]。2013年三菱商事石油コークス部長。2014年三菱商事石油製品部長。2017年三菱商事理事石油・炭素事業本部本部長[2]、資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会石油・天然ガス小委員会石油市場動向調査ワーキンググループ委員[4]。2019年アストモスエネルギー代表取締役副社長。2020年アストモスエネルギー代表取締役社長[2]。2021年日本LPガス団体協議会会長、日本LPガス協会会長[5][6]、エルピーガス振興センター評議員[7]、資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会委員[8]。
脚注
- ^ アストモスエネルギー社長に小笠原氏 日本経済新聞2020年2月26日 16:38
- ^ a b c アストモス、小笠原副社長、新社長に昇格。3月31日付 日本海事新聞2020年02月27日 デイリー版1面
- ^ LPガス「調達地多様化」で安定供給支える／アストモスエネルギー インタビュー：小笠原 剛／アストモスエネルギー社長 エネルギーフォーラム2020年12月4日
- ^ 総合資源エネルギー調査会 資源・燃料分科会 石油・天然ガス小委員会 石油市場動向調査ワーキンググループ 委員名簿 経済産業省
- ^ 日団協団体概要 日本LPガス団体協議会
- ^ 「LPガス国際セミナー2021会長プレゼン資料」 日本LPガス協会
- ^ （令和3年7月現在） エルピーガス振興センター
- ^ 総合資源エネルギー調査会 資源・燃料分科会 委員名簿 経済産業省
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