山田涼介

曖昧さ回避 山本涼介」とは別人です。
やまだ りょうすけ
山田 涼介
山田 涼介
第30回東京国際映画祭 オープニングセレモニーにて(2017年)
生年月日 (1993-05-09) 1993年5月9日(31歳)
出身地 日本の旗 日本東京都[1]
身長 164 cm[2][3]
血液型 B型[1]
職業 アイドル歌手俳優タレント
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ番組CM
活動期間 2004年 -
活動内容 J.J.Express[4][5]
Kitty Jr.(2006年 - 2007年[6]
Hey! Say! 72007年
Hey! Say! JUMP2007年 - )[7]
NYC boys2009年 - 2010年[8]
NYC(2010年 - 2013年[9]
事務所 ジャニーズ事務所(2004年 - 2023年)
SMILE-UP.(2023年 - 2024年)
STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - )
公式サイト STARTO ENTERTAINMENT > Hey! Say! JUMP > Profile
主な作品
テレビドラマ
探偵学園Q
古畑中学生
スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜
左目探偵EYE
理想の息子
『金田一少年の事件簿N(neo)』
母さん、俺は大丈夫
『カインとアベル』
もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜
セミオトコ
キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
親愛なる僕へ殺意をこめて
ビリオン×スクール
映画
暗殺教室』シリーズ
『グラスホッパー』
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
『鋼の錬金術師』シリーズ
記憶屋 あなたを忘れない
燃えよ剣
大怪獣のあとしまつ
『BAD LANDS バッド・ランズ』
サイレントラブ
 
受賞
日本アカデミー賞
新人俳優賞
2016年映画 暗殺教室
その他の賞
日本映画批評家大賞
新人男優賞
2016年『グラスホッパー』
キネマ旬報ベスト・テン
新人男優賞
2018年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』
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山田涼介
YouTube
チャンネル
  • LEOの遊び場【山田涼介】
活動期間 2021年 -
ジャンル ゲーム実況
登録者数 94.4万人
総再生回数 7563万7359回
登録者100,000人
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-05-30-00002024年5月30日時点。
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山田 涼介(やまだ りょうすけ[1]1993年5月9日[1] - )は、日本歌手俳優タレント男性アイドルグループHey! Say! JUMPのメンバー[1]

東京都出身[1]STARTO ENTERTAINMENT所属[10]

経歴

神奈川県秦野市で育つ[11]。小学生の時からサッカーを始め、プロのサッカー選手を目指してプロサッカー(Jリーグ)チームである湘南ベルマーレのジュニアユースに所属する[12]。当時本人はサッカーに熱中しており、アイドルには全く興味を持っていなかった。

2004年、KinKi Kidsのファンだった母親と姉がジャニーズ事務所に履歴書を送ったことから[3][13]、8月12日にバラエティ番組『Ya-Ya-yah』にて行われた公開オーディション[14]「サッカーのピンバッジ買ってあげるよ」という言葉につられて参加し合格[15]。11歳でジャニーズ事務所に入所する[3]。同期に阿部亮平[16]深澤辰哉[16]橋本良亮[17]がいる。

ジャニーズ事務所入所後はジャニーズJr.内ユニット J.J.Express[4][5]、2006年からはKitty Jr.のメンバーとして活動した[6]

2006年・2007年にドラマ『探偵学園Q』に出演し、テレビドラマ初出演となった[18]

2007年、期間限定5人組ユニット・Hey! Say! 7が結成され、シングル「Hey! Say!」でCDデビュー。同年9月24日、10人組アイドルグループHey! Say! JUMP結成[7]。メンバーとして11月14日、シングル『Ultra Music Power』でメジャーデビュー[7]

2009年6月、知念侑李中山優馬 w/B.I.Shadowとともに期間限定の7人組ユニット・NYC boysを結成[8]

2010年1月 - 3月、連続ドラマ『左目探偵EYE』で連続ドラマ初単独主演[19]。同年4月7日、3人組ユニット・NYCとして、シングル「勇気100%」でCDデビュー[9]。Hey! Say! JUMPと掛け持ちになる。

2012年2月17日、Hey! Say! JUMPの知念侑李中島裕翔とともに堀越高等学校を卒業[20]

2013年1月9日、シングル「ミステリー ヴァージン」でソロデビュー[21]オリコンの週間シングルランキングで初登場1位を獲得[22]

2015年3月21日、映画『暗殺教室』潮田渚役で映画初主演[23]。演技が評価されて第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞[24]

2016年10月17日‐12月19日、『カインとアベル』に高田優役でフジテレビ連続ドラマ初主演かつ月9ドラマ初主演[25]

2021年4月、二宮和也が開設したYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」(現・よにのちゃんねる)のメンバーに選ばれる[注釈 1]。同年9月15日には自身のYouTubeゲームチャンネル『LEOの遊び場』を開設する[27]

2024年7月、女性ファッション誌『ViVi』の人気投票企画「2024年上半期 国宝級イケメンランキング」ADULT部門で1位を獲得[28]

人物

才能ではなくハードワークで前に突き進んでいった人物とされており、マイクを持つまで2年間掛かったという[29][30]ジャニーズ事務所入所後は決して順風満帆な道のりではなく、レッスン場の立ち位置が後列だったり、ジャニー喜多川に嫌われていたり苦境に立たされていたが[31][32][33]、一念発起して状況を自ら打開するために鏡を購入して自宅に置き、その前でレッスン場で4時間踊った後に毎日家で3時間の自主稽古を行うなど無我夢中で精進していた[29][30]。骨折して「来なくて大丈夫」と言われても無理矢理レッスン場に行ったこともあるといい、ジャニー喜多川からも認められるようになり[31][32][33]、我武者羅に奮闘した結果、自ずと成功が生じたとされている[29][30]。グループでも2ndシングル『Dreams come true』以降はセンターを務める[34][35]

大食いであり、満腹になっても食事2時間後には空腹になるという[36]。好物は肉料理[37]。自身で料理をするのも得意[37]

受賞歴

出演

グループやユニットでの出演はKitty Jr.・Hey! Say! 7Hey! Say! JUMPNYC boys・NYC・よにのちゃんねるを参照

※主演作品は太字表記

テレビドラマ

映画

吹き替え

  • スマーフ(2011年7月29日全米公開・2011年9月9日日本公開)主人公・クラムジー 役[73]

バラエティ番組

舞台

ラジオ

CM・広告

書籍

雑誌連載

単行本

  • Think Note-真紅の音-(2024年1月30日発売、集英社)[86]

写真集

  • Luminous(2024年1月30日発売、集英社)[86]ISBN 978-4-0879-0146-7

作品

最高位はオリコンにおける記録。

シングル

  1. ミステリー ヴァージン(2013年1月9日)- 1位

参加作品

  1. Oh! my darling(2019年5月22日、Hey! Say! JUMPとの両A面)- 1位

ソロ曲

CD収録曲
  • Do it again(作詞:Raccoon、作曲:Raccoon, Andrew Choi) - JASRAC作品コード:1M1-9896-7。『SENSE or LOVE〈初回限定盤〉』収録。
CD未収録曲

作詞

  • 真紅(作曲:Fredrik Hult、編曲:h-wonder) - JASRAC作品コード:1B3-3025-6(Hey!Say!JUMP名義曲)。アルバム『JUMP NO.1』収録。
  • 花 えがお(作曲・編曲:杉山勝彦・小倉しんこう) - JASRAC作品コード:186-1059-5(Hey!Say!JUMP名義曲)。アルバム『JUMP WORLD』収録。
  • 銀の世界に願いを込めて(作曲:森山拓五郎、編曲:牧戸太郎) - JASRAC作品コード:190-3910-7。ソロシングル『ミステリー ヴァージン』収録。
  • Candle(作曲:Takuya Harada・JUNKOO・Fredrik Samsson) - JASRAC作品コード:5A1-0135-1(Hey!Say!JUMP名義曲)。アルバム『smart』収録。
  • 3月14日〜時計(作曲:Takuya Harada、川口進、編曲:川口進) - JASRAC作品コード:211-1413-7。アルバム『JUMPing CAR』収録。

振付

  • Hey! Say! JUMP「I/O」(2017年)[87]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 他には中丸雄一KAT-TUN)、菊池風磨Sexy Zone)が参加[26]
  2. ^ 2020年5月22日公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期[66]

出典

  1. ^ a b c d e f “STARTO ENTERTAINMENT > Hey! Say! JUMP > Profile”. STARTO ENTERTAINMENT. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年4月14日閲覧。
  2. ^ duet』2018年5月号、ホーム社、2018年4月7日、17頁。 
  3. ^ a b c 山田涼介(インタビュアー:田中雄己)「Hey!Say!JUMP山田涼介 ブレない止まらない、ただただ前へ…スペシャルインタビュー【前編】」『スポーツ報知』、報知新聞社、2022年2月5日。https://hochi.news/articles/20220203-OHT1T51195.html?page=12022年2月11日閲覧 
  4. ^ a b “Hey!Say!JUMP&SnowMan、Jr.時代からの絆を明かす 中島裕翔はJ.J.Express再結成熱望”. ORICON NEWS (2020年10月2日). 2022年8月8日閲覧。
  5. ^ a b “Hey! Say! JUMP中島裕翔「J.J.Expressとして出演したい」Snow Manと「Mステ」出演”. モデルプレス (2020年10月2日). 2022年8月8日閲覧。
  6. ^ a b 「Sweetness」『POTATO』2006年9月号、学研、2006年8月7日、117頁。 
  7. ^ a b c “「Hey! Say! JUMP」メンバー全員平成生まれ!…ジャニーズ最多10人グループ誕生!”. スポーツ報知. (2007年9月25日). オリジナルの2007年10月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071015155539/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20070925-OHT1T00048.htm 
  8. ^ a b “ジャニーズ新ユニット結成、KAT-TUN田中聖も太鼓判”. 日テレNEWS24. (2009年6月8日). オリジナルの2013年10月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131021014335/http://www.news24.jp/entertainment/news/166268.html 
  9. ^ a b 限定ユニット「NYC」が活動継続の新曲. Sponichi Annex(2010年3月2日)2017年10月11日閲覧。
  10. ^ “STARTO社が正式始動 28組295人のタレントとの契約を報告「ともに新たなステージへと船出」”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年4月10日). 2024年4月11日閲覧。
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  14. ^ 『Myojo』2007年12月号[要ページ番号]
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外部リンク

  • STARTO ENTERTAINMENT > Hey! Say! JUMP > Profile
  • LEOの遊び場【山田涼介】 - YouTubeチャンネル
  • LEOの遊び場【山田涼介】 (@room_leo_info) - X(旧Twitter)
  • 山田涼介 (@ryosuke_yamada059) - Instagram
Hey! Say! 7: 山田涼介 - 知念侑李 - 中島裕翔
Hey! Say! BEST: 有岡大貴 - 髙木雄也 - 伊野尾慧 - 八乙女光 - 薮宏太
旧メンバー: 森本龍太郎(Hey! Say! 7) - 岡本圭人(Hey! Say! 7)
CDシングル
Hey! Say! JUMPのシングル
2000年代
2007年
2008年
2009年

-

2010年代
2010年

5.瞳のスクリーン - 6.「ありがとう」〜世界のどこにいても〜

2011年

7.OVER - 8.Magic Power

2012年
2013年
2014年
2015年
2016年

16.真剣SUNSHINE - 17.Fantastic Time - 18.Give Me Love

2017年

19.OVER THE TOP - 20.Precious Girl/Are You There? - 21.White Love

2018年
2019年
2020年代
2020年

26.I am/Muah Muah - 27.Last Mermaid... - 28.Your Song

2021年
2022年
2023年
DVDシングル
EP
配信限定
オリジナル・アルバム

1. JUMP NO.1 - 2. JUMP WORLD - 3. smart - 4. JUMPing CAR - 5. DEAR. - 6. SENSE or LOVE - 7. PARADE - 8. Fab! -Music speaks.- - 9. FILMUSIC! - 10. PULL UP!

ベスト・アルバム
映像作品
その他の楽曲

男前サンバ - 大胆夢敵 - チュウは二度目さ - BUMP UP - 涙くんさよなら - カンフーの戦い - 夢色 - 上を向いて歩こう - ミステリー ヴァージン(山田) - 殺せんせーションズ - さよならセンセーション

テレビ番組

いただきハイジャンプ - スクール革命!(山田・知念・八乙女) - ヒルナンデス!(有岡・八乙女、火曜のみ) - リトルトーキョーライフ - ザ少年倶楽部

ラジオ番組

Hey! Say! 7 Ultra Power(Hey! Say! 7) - JUMP da ベイベー!(有岡・髙木) - らじらー! サタデー(伊野尾・八乙女) - Music Bit(高木)

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