望月正光

望月 正光(もちづき まさみつ、1951年 - )は、日本の経済学者。関東学院大学経済学部教授学校法人関東学院常務理事。山梨県生まれ[1]

学歴

  • 1975年 東京都立大学経済学部卒業[2][3]
  • 1978年 東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程修了[2][3]
  • 1984年 東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学[1]
  • 1997年 関東学院大学経済学部教授[4]
  • 2003年 大阪市立大学博士(経済学)[1]
  • 2009年 神奈川県地方税制等研究会委員、神奈川県地方税制等研究会地方消費税に関するWG委員長[5]
  • 2012年 神奈川県特別職報酬等審議会会長[5]
  • 2014年 学校法人関東学院常務理事[4]
  • 2019年 横浜市立大学附属病院長候補者選考会議委員[4]
  • 学位は経済学学博士

研究・ゼミナール

  • 財政学が専門である。
  • 望月ゼミナールでは主に財政学を研究しているが、学生の中には財政学以外のテーマを調べている者もいるため、学生への裁量権を大きくしているのが、自身のゼミの特色でもある。

所属学協会

著書

  • 「財政学」(創世社) 2001年
  • 「第三セクター : 再生への指針」(堀場勇夫と共編著、東洋経済新報社) 2007年

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 所得税の実証分析―基幹税の再生を目指して紀伊国屋書店
  2. ^ a b 望月 正光:講師紹介自治体議会政策学会
  3. ^ a b 財政学 (第3版)紀伊國屋書店
  4. ^ a b c 令和元年度横浜市立大学附属病院長候補者選考会議委員名簿横浜市立大学
  5. ^ a b 神奈川の研究者紹介神奈川県

外部リンク

  • 望月ゼミ公式サイト
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