木祖村
きそむら 木祖村 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||||
都道府県 | 長野県 | ||||
郡 | 木曽郡 | ||||
市町村コード | 20425-1 | ||||
法人番号 | 7000020204251 | ||||
面積 | 140.50km2 | ||||
総人口 | 2,441人 [編集] (推計人口、2024年6月1日) | ||||
人口密度 | 17.4人/km2 | ||||
隣接自治体 | 松本市、塩尻市、木曽郡木曽町、東筑摩郡朝日村 | ||||
村の木 | トチノキ | ||||
村の花 | リンドウ | ||||
木祖村役場 | |||||
村長 | [編集] 奥原秀一 | ||||
所在地 | 〒399-6201 長野県木曽郡木祖村薮原1191番地1 北緯35度56分11秒 東経137度46分59秒 / 北緯35.93631度 東経137.78314度 / 35.93631; 137.78314座標: 北緯35度56分11秒 東経137度46分59秒 / 北緯35.93631度 東経137.78314度 / 35.93631; 137.78314 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |||||
地理院地図 Google Bing GeoHack | |||||
ウィキプロジェクト | |||||
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概要
地名の由来
村名は、木曽郡を縦断する木曽川の源流の地であることから、木曽の祖という意味を込めて名付けられた。木曽郡中北部の町村(木曽福島町、上松町、日義村、開田村、王滝村、三岳村)と合併協議していたが、2004年に合併の是非を問う住民投票を実施。結果は反対多数だったため、合併をせず自立を目指すことになった。
地理
地形
河川
- 主な川
湖沼
- 主なダム湖
人口
木祖村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 木祖村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 木祖村 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
木祖村(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接自治体
歴史
近世
- 江戸時代
沿革
- 明治
- 昭和
政治
行政
村長
役所
- 役場
- 木祖村役場
- 木祖村 名古屋出張所
広域連合
施設
警察署
- 本部
消防
- 本部
- 木曽広域消防本部(木曽広域連合が運営。木曽消防署が木曽町に、北分署が木祖村に所在)
対外関係
姉妹都市・提携都市
国内
- 提携都市
経済
第一次産業
林業
第二次産業
製薬業
第三次産業
観光業
情報・通信
マスメディア
中継局
教育
中学校
- 村立
- 木祖村立木祖中学校
小学校
- 村立
- 木祖村立木祖小学校
交通
鉄道
中心となる駅:藪原駅
鉄道路線
- 東海旅客鉄道(JR東海)
バス
路線バス
- 木祖村営バス
道路
国道
県道
道の駅
観光
名所・旧跡
- 街道
- 主な神社
- 縁結神社
- 藪原神社
- 主な寺院
- 極楽寺
観光スポット
- やぶはら高原スキー場
- 信州やぶはら高原こだまの森
- 水木沢天然林(平成の名水百選)- 村の源頭部に広がる水木沢天然林は、殆どが樹齢200年以上という広大な原生林。良木の産地である木曽谷は、江戸時代初期に城郭建築や河川整備の為に乱伐され、多くの木を失うことになった。その反省から森林資源を保護するため、尾張藩が「留山制度」という伐採を禁止する制度を定めた。禁止されたのは、ヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ、コウヤマキで、それらは「木曽五林」と呼ばれる。制度の徹底ぶりは「木一本首一つ」と言われるほど厳しいものだったという。
- あやめ公園池(ため池百選)
- 鳥居峠
文化・名物
祭事・催事
- 藪原祭り(藪原神社例大祭)
名産・特産
出身関連著名人
出身著名人
マスコット
- 源流の源気くん(公式キャラクター)
- いっせー(木祖村観光大使)
木祖村を舞台とした作品
音楽
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、木祖村に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 木祖村
- 木祖村情報 (@kisomura) - X(旧Twitter)
- 木祖村 (木祖村役場-146772365456495) - Facebook
- 木祖村観光協会
- 木祖村観光大使いっせー