杜門駅
ウロジャイナヤ駅 杜門駅 | |
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駅名標 | |
Урожайная | |
所在地 | ロシア連邦 極東連邦管区サハリン州 北緯47度42分43秒 東経142度0分57秒 / 北緯47.71194度 東経142.01583度 / 47.71194; 142.01583 (ウロジャイナヤ駅 杜門駅) |
駅番号 | 99451 |
所属事業者 | ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅種類 | 貨客駅 |
駅名変遷 | 1930年-1946年 : 杜門駅 |
所属路線 | シャフタ=サハリンスカヤ─アルセンチェフカ線 |
キロ程 | シャフタ=サハリンスカヤ起点 145.0 km |
開業年月日 | 1930年11月1日 |
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杜門駅(ともんえき)は、樺太泊居郡泊居町に存在した鉄道省樺太西線の駅。
歴史
- 1930年(昭和5年)11月1日:樺太庁鉄道西海岸線追手駅 - 泊居駅間開通により開業[1]。
- 1943年(昭和18年)4月1日:南樺太の内地化により、鉄道省に移管。
- 1945年(昭和20年)8月:ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)
- 2月1日:日本の国有鉄道の駅としては廃止。
- 4月1日:ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ウロジャイナヤ サハリンスカヤ」。
駅名の由来
当駅の所在する地名からであり、地名はアイヌ語の「トマ・ウン・ナイ」(湿地のある川)、「トマン・ウン・ナイ」(滝壺のある川)による[2]。
運行状況
(1944年当時[3])
隣の駅
脚注
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