松島神社

松島神社
所在地 東京都中央区日本橋人形町2-15-2
主祭神 伊邪那岐大神他13柱
社格 村社
創建 天正13年(1585年
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松島神社(まつしまじんじゃ)は、東京都中央区の神社。現在はオフィスビルの1階部分にある神社である。

歴史

天正13年(1585年)に創建された。鎌倉時代元亨1321年 - 1324年)以前は、この辺一帯は入り江であった。その中のが茂った島に「柴田」という一族が住んでおり、その松島の柴田家の屋敷神として設けたのが起源である。天正に至り、一般に公開された。当時は「松島稲荷」と呼んでいた[1]

江戸時代になり、周辺が埋め立てられると、当地は「松島町」と呼ばれるようになった。地方から多くの人たちが住むようになり、故郷の神々を合祀するように頼んだため、祭神が多く祀られることになった[2]

交通アクセス

脚注

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  1. ^ 松島神社東京都神社庁
  2. ^ 金山正好 & 金山るみ 1993, p. 37.

参考文献

  • 金山正好、金山るみ『中央区史跡散歩』学生社〈東京史跡ガイド2〉、1993年。 

関連項目

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