松風

松風(まつかぜ)は、林にうちつける。日本の古典文芸において「松風」(まつかぜ)は、うら(=浦)寂しい海岸の情景を表すものとして用いられた。また和歌では「待つ」の掛詞として使われた。

以下、これにまつわる同名(同表記「松風」または同音「まつかぜ」)の項目を列記する。特記しない限り、読みは「まつかぜ」である。

日本の古典文学に関連する事項

日本の企業名

松風(しょうふう)

松風(まつかぜ)

日本の艦艇名

松風(まつかぜ)

  • 大日本帝国海軍駆逐艦の名前。
    • 神風型(初代)三等駆逐艦の七番艦。⇒ 松風 (初代神風型駆逐艦)
    • 神風型(2代)一等駆逐艦の四番艦。 ⇒ 松風 (2代神風型駆逐艦)

まつかぜ

日本の列車愛称

まつかぜ

日本の地名

松風(まつかぜ)

松風町(まつかぜちょう)

松風台(まつかぜだい)

松風台(しょうふうだい)

松風台

その他

フィクションに関連する事項

架空の人名

  • テレビアニメ『吸血姫美夕』、および漫画『吸血姫美夕』の登場人物。

関連項目

  • 「松風」で始まるページの一覧
  • 「まつかぜ」で始まるページの一覧
  • タイトルに「松風」を含むページの一覧
  • タイトルに「まつかぜ」を含むページの一覧
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