森島泰則

森島 泰則(もりしま やすのり、1958年 - )は、日本心理学者国際基督教大学教養学部教授。

略歴

静岡県出身[1]。1982年慶應義塾大学文学部図書館情報学科卒業。1992年コロラド大学大学院修士課程修了、1996年同博士課程修了。

スタンフォード大学客室研究員を経て、2003年国際基督教大学教養学部助教授、2007年上級准教授、教授[2]

著書

単著

  • 『なぜ外国語を身につけるのは難しいのか』(勁草書房, 2015年)

分担執筆

  • (都築誉史・楠見孝編)『高次認知のコネクショニストモデル』(共立出版, 2005年)
  • (磯崎三喜年編)『現代心理学』(ナカニシヤ出版, 2012年)
  • (福田由紀編)『言語心理学入門』(培風館, 2012年)

脚注

  1. ^ 『なぜ外国語を身につけるのは難しいのか』(勁草書房、2015年)
  2. ^ 森島 泰則 - ICU研究者情報データベース
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