渋江内膳

渋江 内膳(澁江 内膳、しぶえ ないぜん)は、戦国大名久保田藩佐竹家の重臣である渋江家の当主が代々襲名した通称のひとつ。

『秋田武鑑』によると、江戸時代を通じて以下の人物が「内膳」を名乗っている。他の当主は「宇右衛門」を名乗った者が多い。

  • 渋江政光 - 初代。戦国武将、江戸時代初期の久保田藩家老。
  • 渋江宣光 - 第2代。
  • 渋江光久 - 第3代。家老。
  • 渋江明光 - 第9代。家老。
  • 渋江厚光 - 第12代。幕末の家老。
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