熊野隆司
くまの りゅうじ 熊野 隆司 | |
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本名 | 熊野 隆司[1] |
生年月日 | (1942-01-04) 1942年1月4日 |
没年月日 | (2004-11-08) 2004年11月8日(62歳没) |
出生地 | 日本・東京都葛飾区 |
民族 | 日本人 |
ジャンル | 俳優 |
活動期間 | 1965年 - 2004年 |
活動内容 | 映画、テレビドラマ |
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熊野 隆司(くまの りゅうじ、1942年1月4日[1][2] - 2004年11月8日)は、日本の俳優。東京都葛飾区出身。東京都立向島工業高等学校卒[1][2] 。プロボクサーを経て[1]、東宝、劇団世代[1][2]に所属していた 。
晩年は葛飾 刻斎(かつしか こくさい)名義で舞台を中心に活動していた。
2004年11月8日、肝硬変のため死去。62歳没。
出演作品
映画
- 沖縄(1970年) - 儀部行雄
- 触角(1970年)
- 君には海鳴りが聞えるか(1978年)
- 殺しが静かにやってくる 生成篇(1979年)
- 殺しが静かにやってくる 爆殺編(1981年)
テレビドラマ
- 三姉妹(1967年)
- 竜馬がゆく(1968年)
- 五人の野武士 第11話「少年ゲンと野武士」(1968年)
- 東京バイパス指令 第51話「襲撃」(1969年)
- プロフェッショナル 第13話「あッ! と驚く銀行襲撃」(1969年)
- 五番目の刑事 第6話「ジュクに張り込め」(1969年) - 荒木
- 特別機動捜査隊 第441話「赤い破門状」(1970年)
- 鬼平犯科帳 第34話「むかしの男」(1970年)
- 帰ってきたウルトラマン 第30話「呪いの骨神 オクスター」(1971年) - 民俗学・三谷助手
舞台
- 阿Q正伝(1965年)※デビュー作[2]
- 枯れない人々
- 黄昏に踊る
- つるかめ荘は今日もワルツ
- 真夏の夜の哀しみ
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e 『日本タレント年鑑70』日本タレント年鑑刊行会、1970年、58頁。
- ^ a b c d 「新劇俳優名鑑」『新劇便覧1984』テアトロ、1983年、末93頁。