第18回オンライン映画批評家協会賞
18th Online Film Critics Society Awards
2014
作品賞:
『グランド・ブダペスト・ホテル』
第18回オンライン映画批評家協会賞は2014年の映画を対象とした賞で、2014年12月8日にノミネーションが発表された[1]。なお、受賞者は2014年12月15日に発表された[2]。
ノミネート・受賞一覧
作品賞
- 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- 『LEGO ムービー』
- 『6才のボクが、大人になるまで。』
- 『セッション』
- 『ナイトクローラー』
- 『Mommy/マミー』
- 『イーダ』
- 『サンドラの週末』
- 『グローリー/明日への行進』
- 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
監督賞
主演男優賞
- マイケル・キートン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- レイフ・ファインズ - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- ティモシー・スポール - 『ターナー、光に愛を求めて』
- ジェイク・ジレンホール - 『ナイトクローラー』
- ブレンダン・グリーソン - 『ある神父の希望と絶望の7日間』
主演女優賞
- ロザムンド・パイク - 『ゴーン・ガール』
- ジュリアン・ムーア - 『アリスのままで』
- アンヌ・ドルヴァル - 『Mommy/マミー』
- エッシー・デイヴィス - 『ババドック 暗闇の魔物』
- マリオン・コティヤール - 『サンドラの週末』
助演男優賞
- エドワード・ノートン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- ジョシュ・ブローリン - 『インヒアレント・ヴァイス』
- J・K・シモンズ - 『セッション』
- イーサン・ホーク - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- マーク・ラファロ - 『フォックスキャッチャー』
助演女優賞
- パトリシア・アークエット - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- ジェシカ・チャステイン - 『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
- スザンヌ・クレマン - 『Mommy/マミー』
- アガタ・クレシャ - 『イーダ』
- ティルダ・スウィントン - 『スノーピアサー』
オリジナル脚本賞
- ウェス・アンダーソン - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- リチャード・リンクレイター - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- ポール・ウェブ - 『グローリー/明日への行進』
- リュック・ダルデンヌ、ジャン=ピエール・ダルデンヌ - 『サンドラの週末』
- デミアン・チャゼル - 『セッション』
脚色賞
- ギリアン・フリン - 『ゴーン・ガール』
- ポン・ジュノ、ケリー・マスターソン - 『スノーピアサー』
- ルーカス・ムーディソン - 『ウィ・アー・ザ・ベスト!』
- ポール・トーマス・アンダーソン - 『インヒアレント・ヴァイス』
- ジョナサン・グレイザー、ウォルター・キャンベル - 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
撮影賞
- ロバート・D・イェーマン - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- ディック・ポープ - 『ターナー、光に愛を求めて』
- リシャルト・レンチェフスキ、ウカシュ・ジャル - 『イーダ』
- エマニュエル・ルベツキ - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- ダニエル・ランディン - 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
編集賞
- 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- 『6才のボクが、大人になるまで。』
- 『セッション』
- 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- 『ゴーン・ガール』
アニメーション映画賞
非英語映画賞
ドキュメンタリー映画賞
- 『Life Itself』
- 『The Overnighters』
- 『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』
- 『消えた画 クメール・ルージュの真実』
- 『Citizenfour』