第20回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント 弥彦競輪場・GI |
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周長:400m みなし直線:63.1m |
レース詳細 |
開催日 | 2011年6月30日(木) - 7月3日(日) |
レース結果 |
| 優勝 | 浅井康太 | (三重) |
| 2位 | 山口幸二 | (岐阜) |
| 3位 | 坂上樹大 | (石川) |
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第20回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(だい20かい ともひとしんのうはい・せかいせんしゅけんきねんとーなめんと)は、2011年6月30日から7月3日まで、弥彦競輪場で開催された競輪のGI競走である。
弥彦競輪場でGI初開催
過去にふるさとダービーは幾度なく開催された弥彦競輪場であるが、GIは初の開催となった。場内は4日間連日満員状態となり、最終日の入場者数は6055名、4日間の総入場者数は15656名を記録した。
決勝戦
レース概略
最終4角付近で抜け出した浅井がGI初優勝。2着の山口は審議対象(最終バック付近での山内と大塚の落車に関して)になったがセーフ。
競走成績
配当金額
・各項目について 2枠複 | | 3連複 | |
2枠単 | | 3連単 | |
2車複 | | ワイド | 3=4 | 230円 | | 3=6 | 1,370円 | | 4=6 | 1,800円 | | |
2車単 | |
特記事項
- 四日間の総売上は102億4142万4700円で、目標の110億円はクリア出来なかった。
競走データ
- 1日の第10R(二次予選A)にて、3連単85万9900円(502番人気)となり[2]、GI歴代最高配当を更新した(従来の最高は2009年11月21日第11Rの競輪祭77万4020円)[3][4]。後に2017年11月の第59回朝日新聞社杯競輪祭で再更新された(117万4990円)。
参考文献
- 寛仁親王牌回顧 - 公営競技はどこへ行く 2011年7月3日付記事
脚注
- ^ レース結果 - KEIRIN.JP
- ^ GI 3連単最高払戻金額を更新しました。 - KEIRIN.JP、2017年11月23日
- ^ 【寛仁親王牌】出た!85万9900円車券 スポニチ 2011年7月2日
- ^ G1史上最高配当!3連単85万円/弥彦 日刊スポーツ 2011年7月2日
外部リンク