董超

董 超(とう ちょう)は、中国の人物。

  • 後漢末期の部曲将。曹操の配下。樊城の戦いで危機に陥り、降伏を図ったところを、上官の龐徳によって斬殺される[1]
  • 小説『水滸伝』『平妖伝』に登場する獄卒。囚人護送の途中に殺害を試み、失敗するキャラクターとして、薛覇(せつは)とコンビを組んで登場する。

脚注

  1. ^ 陳寿撰、裴松之注『三国志』魏書 龐徳伝 s:zh:三國志/卷18#龐德
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