赤ちゃん教育
この項目では、映画作品について説明しています。一般的概念については「早期教育」をご覧ください。 |
赤ちゃん教育 | |
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Bringing Up Baby | |
ポスター(1938) | |
監督 | ハワード・ホークス |
脚本 | ダドリー・ニコルズ ヘイジャー・ワイルド |
製作 | ハワード・ホークス |
出演者 | キャサリン・ヘプバーン ケーリー・グラント |
音楽 | ロイ・ウェッブ |
撮影 | ラッセル・メティ |
編集 | ジョージ・ハイヴリー |
製作会社 | RKO |
配給 | RKO |
公開 | 1938年2月18日 1939年8月17日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 1,073,000ドル |
配給収入 | 715,000ドル(北米) 811,000ドル(北米、1941年までの再上映による) 394,000ドル(海外) 459,000ドル(海外、1941年までの再上映による)[1] |
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『赤ちゃん教育』(あかちゃんきょういく、Bringing Up Baby)は1938年RKO制作のスクリューボール・コメディ。
ストーリー
"Baby"(「赤ちゃん」)という名のヒョウを飼うわがままな令嬢と、彼女に振り回される真面目な古生物学者を描く。
キャスト
- スーザン:キャサリン・ヘプバーン(吹替:今井和子)
- デイヴィッド:ケーリー・グラント(吹替:矢島正明)
- エリザベス:メイ・ロブソン
- アップルゲイト:チャーリー・ラグルス
※日本語吹替:初放送1970年6月29日 13:00-14:26 東京12チャンネル『奥様映画劇場』
評価
キャサリン・ヘプバーン演じるスーザンはホークス的女性像の典型例と評されている[2]。
脚注
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外部リンク
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