飛瀬
外交紛争のある島 | |
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地理 | |
所在地 | 東シナ海 |
座標 |
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実効支配 | |
日本 | |
大字 | 沖縄県石垣市登野城尖閣 |
領有権主張 | |
日本 | |
大字 | 沖縄県石垣市登野城尖閣 |
中華民国 | |
里 | 台湾省宜蘭県頭城鎮大渓里 |
中華人民共和国 | |
県 | 台湾省宜蘭県[注 1] |
人口統計 | |
人口 | 0人 (2020年11月現在) |
飛瀬(とびせ)は、尖閣諸島の岩礁のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。
概要
石垣島の北西約167キロメートル[1]、尖閣諸島の主島である魚釣島から東方約1.5キロメートルにあり、魚釣島と北小島及び南小島との中間に位置する。面積は0.01平方キロメートル[1][2]。最高点の標高は2メートル[1]。
日本が実効支配している。中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。中華民国では、飛瀨と呼ばれる。中華人民共和国では、飛嶼、飛礁岩などと呼ばれる。
脚注
[脚注の使い方]
注釈
出典
- ^ a b c 『石垣市の宝 尖閣諸島』(PDF)石垣市、2015年3月1日。https://www.city.ishigaki.okinawa.jp/material/files/group/9/senkaku_j.pdf。
- ^ “沖縄県島しょ別面積一覧”. 沖縄県企画部土地対策課. 2012年1月17日閲覧。
関連項目
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島嶼 | |
自治体 | |
尖閣諸島問題 | |
その他 | |
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