駒形橋
駒形橋(こまがたばし)は、1927年(昭和2年)に竣工した隅田川にかかる橋で、東京都道463号上野月島線(浅草通り)を通す。西岸は台東区雷門二丁目、および駒形二丁目を分かち、東岸は墨田区東駒形一丁目と吾妻橋一丁目を分かつ。橋名は橋の西詰にある「駒形堂」に因む。
関東大震災後の復興計画により現在の橋がはじめて架橋された。それまでは「駒形の渡し」があった場所である。
現在の橋の概要
- 構造形式
- 中央径間:中路式ソリッドリブタイドアーチ橋
- 側径間:上路式ソリッドリブアーチ橋
隣の橋
ウィキメディア・コモンズには、駒形橋に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 駒形橋全架橋写真
- 駒形橋詳細データ
- 上記いずれも(土木学会付属土木図書館デジタルアーカイブスより)
隅田川の橋 | |
---|---|
隅田川 |
|
古隅田川 |
|
隅田川支川 |
|
コモンズ・ カテゴリ |
座標: 北緯35度42分30秒 東経139度47分51秒 / 北緯35.70833度 東経139.79750度 / 35.70833; 139.79750