BOYS ON THE BEACH (アルバム)

『BOYS ON THE BEACH』
TUBEスタジオ・アルバム
リリース
録音 スタジオバードマン ブラウンルーム&グレールーム
ジャンル
時間
レーベル CBS・ソニー
プロデュース 長戸大幸
チャート最高順位
  • 週間6位(オリコン、LP)[2]
  • 週間9位(オリコン、CD)
  • 週間12位(オリコン、CT)
TUBE アルバム 年表
THE SEASON IN THE SUN
(1986年)
BOYS ON THE BEACH
(1986年)
『SUMMER DREAM』
(1987年)
EANコード
JAN一覧
  • JAN 4988009421520(1986年・LP)
    JAN 4988009431840(1986年・CT)
    JAN 4988009537665(1986年・CD)
    JAN 4988009201221(1991年・CD)
    JAN 4547403001907(2003年・CD)
『BOYS ON THE BEACH』収録のシングル
  1. 「BECAUSE I LOVE YOU」
    リリース: 1986年9月5日
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BOYS ON THE BEACH』(ボーイズ・オン・ザ・ビーチ)は、日本のロックバンドであるTUBEの4枚目のオリジナル・アルバム

1986年12月1日CBS・ソニーからリリースされた。前作『THE SEASON IN THE SUN』(1986年)より半年ぶりにリリースされた作品であり、アルバムジャケットはイラストレーターのわたせせいぞうが担当している。

本作は2度目の冬季にリリースされた作品であり、制作陣には作詞家として亜蘭知子および森山進治長戸秀介のほかにイラストレーションを担当したわたせも1曲参加、作曲家として織田哲郎および長戸大幸西村麻聡が参加、また前田亘輝による自作曲が1曲、TUBEによる自作曲が2曲収録されている。

アコースティック・ギターを全面的に導入したほかにラブソングではない楽曲を多く収録するなど試行を凝らした過渡期的な作品となっている。本作はオリコンアルバムチャートにおいて最高位第6位となった。

背景

3枚目のアルバム『THE SEASON IN THE SUN』(1986年)のLP盤は、オリコンアルバムチャートにおいて最高位第3位の登場週数21回で売り上げ枚数は24.9万枚[2]と大ヒットし、TUBEにとって出世作となった[3]。同作のリリースと前後する形で、TUBEは初のコンサートツアー「夏まで待てない Sea-Side Vibration'86」を同年5月8日の稚内総合文化センター公演から8月18日の鹿児島市民文化ホール公演まで29都市全29公演を実施[4]。当時はTUBEの認知度も低く、ロックバンドのコンサートを観覧するのが初めてという聴衆が多く存在した[5]。また、公演会場は公民館のような場所が多く、さらに客層は子供から老人まで幅広かったために公演中に子供が席を立って走り回ることや音の大きさに驚いた老人が途中で帰ってしまうなど様々なトラブルが発生[5]。初日から12か所目まではすべて北海道での公演となっていたが、道内のラジオ局でのベストテン番組において「シーズン・イン・ザ・サン」がランクインするなど活動が実を結ぶ結果となった[5]

北海道ツアー終了後、メンバーは本作のレコーディングとツアーを並行して行う多忙な日々を送ることになった[6]。シングル「シーズン・イン・ザ・サン」はランキングを上昇し続け、TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』(1978年 - 1989年)においてもランクインし、TUBEの知名度は全国的に広まっていくこととなった[6]。初の野外公演となった8月10日の日比谷野外音楽堂公演では、ホール規模よりも遥かに会場が大きく動員数も多くなることから周囲から集客が見込めないとの不安の声も挙がっており、メンバーも集客できないことを不安視していた側面もあったが、実際には当日は立ち見が出る状態となり、本編が終わった後に聴衆からTUBEコールが巻き起こるなど盛況のまま終了となった[7]

その後同年秋にリリース予定となっていたシングルのレコーディングが決定し、2枚目のシングル「センチメンタルに首ったけ」(1985年)の売り上げ不振のこともあってメンバーはスタッフとともに楽曲の選定を念入りに行っていた[8]。「シーズン・イン・ザ・サン」のヒットと野外ライブの盛り上がりをどう持続させていくか、そしてさらに上を目指していくために試行錯誤を重ねた結果、アマチュア時代から前田亘輝のバラード歌唱に定評があったことから4枚目のシングルは「BECAUSE I LOVE YOU」に決定された[8]。同曲はオリコンシングルチャートにおいて最高位第13位の登場週数12回で売り上げ枚数は9.1万枚となり[9]、「シーズン・イン・ザ・サン」を超える結果は出せなかった[8]

録音、制作

シングルとしては初のバラードとなった「BECAUSE I LOVE YOU」は、明るい楽曲ばかりをリリースしていたTUBEの「しっとりした一面」を表現する目的でリリースされたが、結果として「シーズン・イン・ザ・サン」の売り上げを超えることは出来なかった[8]。この事により「TUBE=夏」というイメージがほぼ固定化された状態になり、それまで2枚目のシングル「センチメンタルに首ったけ」の売り上げが伸びなかったのは「タイミングが悪かっただけ」と考えていたメンバーも再考を促される形となった[8]。メンバー自身は季節を問わず全力でレコーディングに取り組んでいたにも拘わらず、夏以外の季節で成功しないことに苦慮するようになっていた[8]。単に季節だけの問題ではないとメンバーは感じてはいたものの、夏限定で活動することには納得できない状態であった[8]。TUBEには「シーズン・イン・ザ・サン」のような16ビートの曲だけでなく、「BECAUSE I LOVE YOU」のようなバラードも持ち味であることを外部に示すつもりであったが、売り上げ不振により前年以上にメンバーは悩み、出口のない迷路にはまり込む状態となった[8]

そのような中で行われた本作のレコーディングではパーカッショニスト斎藤ノブギタリスト吉川忠英が参加しており、両名がスタジオを訪れる度に「オマエら、楽しそうでいいな」と述べたことに対して、メンバーは1流のミュージシャンからの発言であることに誇りを感じていたという[8]。両名の言葉は不安を感じていたメンバーの支えとなり、「夏だけなんて言わせないように冬も頑張ろう!」と奮起させた結果、本作はバラードが主体となり歌詞も夏や海をテーマにしたものだけでなく、心情的な内容の歌詞が多く収録されることになった[10]。TUBEは逆境に立たされたことから、それまでとは異なる路線へと着実に転向していくこととなった[11]

音楽性と歌詞

本作は2度目の冬季にリリースされた作品であり、TUBEのテーマである「夏」「海」「音楽」という3本柱は踏襲しているものの、様々な試行が凝らされた過渡期的な作品となっている[12]。一例として、本作には全10曲が収録されているが、その内5曲においてアコースティック・ギターによる演奏が導入されていることが挙げられる[12]。1986年当時はシンセサイザーミュージックシーケンサーの台頭により、デジタル・テクノロジーによる音楽制作が隆盛を誇っていた時期であったが、TUBEはその時流には乗らずにアナログな楽器である生ギターの音色を全面的に導入している[12]

書籍『地球音楽ライブラリー チューブ 改訂版』では本作の志向には2つの側面があると指摘し、ひとつは楽曲の根本的なスタイルが弾き語りであるとの姿勢を打ち出していることと、デジタル音が都会的なものとすれば、生楽器の演奏を取り入れることで脱都会宣言を打ち出していることの2点を挙げている[12]。同書には「特定の楽器の音色で特定の志向を表現するという試行に他ならない」と記されている[12]

歌詞に関しては、「Shine On」および「Dear My Friend」などラブソングの枠から外れるような楽曲も収録されており、同書では「人間賛歌(ライフソング)というジャンルを確立しようとする意気込みや試行がひしひし感じられる」と記している[12]。「Dear My Friend」および「SURFIN' ROAD」は作詞および作曲、編曲がTUBE名義となっており、前作収録曲であった「Right On!」および「サザン・パシフィック」が編曲のみTUBE名義であったことに対して、楽曲制作に関してさらに一歩踏み込んだ姿勢が感じられると同書では指摘している[12]。最終曲である「Last Page」では、過去3作には見られなかった前田による「語り口調のような抑えた表現」のボーカルが収録されているが、これらを踏まえて同書では「TUBEの試行とは挑戦者魂なのだ」と総括している[12]

リリース、アートワーク、チャート成績

本作は1986年12月1日CBS・ソニーからLPCDCTの3形態でリリースされた。先行シングルとしてリリースされた「BECAUSE I LOVE YOU」はキリンビール「キリンびん生」のコマーシャルソングとして使用された[13]。5曲目の「Shine On」および10曲目の「Last Page」は、織田哲郎が参加していたバンドであるWHYのカバーとなっている。

ジャケットのイラストはイラストレーターわたせせいぞうが担当している[12]。当時は週刊誌に毎週4ページの読み切りで連載されていたわたせの漫画『ハートカクテル』(1983年 - 1989年)が人気となっており、後に三上博史および鈴木保奈美主演でテレビドラマ化もされた[12]。1986年のLP初盤には同じイラストのステッカーが付属していた。

本作のLP盤はオリコンアルバムチャートにて最高位第6位の登場週数12回で売り上げ枚数は4.3万枚[2]、CD盤は最高位第9位の登場週数9回で売り上げ枚数は2.7万枚、CT盤は最高位第12位の登場週数15回で売り上げ枚数は2.2万枚となり、総合の売り上げ枚数は9.2万枚となった。本作はその後CD盤のみ1991年7月1日および2003年7月2日に再リリースされている。

ツアー

本作を受けたコンサートツアーは「TUBE LIVE AROUND CHIKOKU-GENKIN」と題して、本作リリース前の1986年11月14日の浦安市文化会館公演を皮切りに、1987年2月9日の東京厚生年金会館公演まで34都市全35公演が行われた[4]。ツアー前の話し合いでメンバーは「来てくれた人達が楽しんでくれるようなライブにしよう」と意気込みを述べており、レコーディングと違いライブではマニアックな展開も可能であり、メンバー自身が好むアレンジに変更することは簡単であったもののそれだけは絶対にしないことを決定していた[11]。それはアルバムを購入した人々がライブを見て楽しんで帰ってもらうことが次に繋がっていくことであり、シングルヒットがなくともライブを楽しむファンが増えることによって後に結果を出せるとメンバーが判断したためであった[11]

また同ツアーからTUBEはテーマを掲げることを始めており、「遅刻厳禁」と題された同ツアーでは開演時間が毎度遅れることに疑問を感じていたことから、ツアー名として掲げている通りにすべての会場において開演時間と同時にライブが開始されるようにしていた[11]。同ツアーにおいてメンバーは様々なことを学んでおり、作り手にとって良い曲と聴き手にとって良い曲は異なっているため、メンバーがライブで盛り上がると見込んだ曲が当てが外れて盛り上がらず、その反対にメロディーの出来に不満を抱いていた曲が盛り上がる事などがあったために、後の曲作りに対するヒントを得ることとなった[11]

またツアー中に事務所代表の長戸大幸から前田および春畑道哉はソロ・アルバムの制作を打診され、両名にとっては願ってもないチャンスであったこと、また中学生の頃から「ギター・アルバムを出す!」と意気込んでいた春畑は即断で了承することになった[14]。しかしTUBEとしての活動が4月以降には開始されることからソロ・アルバムのリリースは2月末になるため、ツアー中にレコーディングを進めるしか方法がない状態となった[15]。レコーディングとツアーの同時進行は東京と地方を何度も往復するハードな内容となったが両名は辛さをものともせず、前田は自身のルーツであるR&Bのカバー曲が収録されたアルバムを、春畑は「シーズン・イン・ザ・サン」とオリジナル曲を収録したアルバムをそれぞれがリリースすることになった[15]

収録曲

  • CDブックレットに記載されたクレジットを参照[16]
SIDE A
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.BOYS ON THE BEACH亜蘭知子織田哲郎織田哲郎
2.BECAUSE I LOVE YOU亜蘭知子長戸大幸西村麻聡長戸大幸
3.CATCH THE SEA WIND森山進治織田哲郎織田哲郎
4.MORNING CALL FROM THE BEACHわたせせいぞうTUBETUBE
5.Shine On長戸秀介織田哲郎TUBE
合計時間:
SIDE B
#タイトル作詞作曲編曲時間
6.Dear My FriendTUBETUBETUBE
7.SAY GOOD BYE TONITE松川優秘西村麻聡西村麻聡
8.SURFIN' ROADTUBETUBETUBE
9.GOOD NITE, BABY(extra remixed version)前田亘輝前田亘輝前田亘輝
10.Last Page長戸秀介織田哲郎TUBE
合計時間:

スタッフ・クレジット

  • CDブックレットに記載されたクレジットを参照[17]

TUBE

スタッフ

リリース日一覧

No. リリース日 レーベル 規格 カタログ番号 最高順位 備考 出典
1 1986年12月1日 CBS・ソニー LP 28AH-2125 6位 [18]
2 CD 32DH-576 9位
3 CT 28KH-2048 12位 [18]
4 1991年7月1日 ソニー・ミュージックレコーズ CD SRCL-2012 - [19][20]
5 2003年7月2日 ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ AICL-1453 - [21][22]
6 2012年11月7日 ソニー・ミュージックレーベルズ AAC-LC - - デジタル・ダウンロード [23]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “チューブ/ボーイズ・オン・ザ・ビーチ”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2023年9月18日閲覧。
  2. ^ a b c オリコンチャートブックLP編 1990, p. 203.
  3. ^ 地球音楽ライブラリー 改訂版 2006, p. 33- 「TUBE ALBUM GUIDE」より
  4. ^ a b 地球音楽ライブラリー 改訂版 2006, p. 151- 「CONCERT DATA」より
  5. ^ a b c 地球音楽ライブラリー 改訂版 2006, p. 142- 「TUBE CONCERT GUIDE」より
  6. ^ a b TUBE 1994, p. 72- 「HISTORY OF HIS & THEIR MIND 第三章「フェイス・ザ・ビッグ・ウェーブ」」より
  7. ^ 地球音楽ライブラリー 改訂版 2006, p. 159- 「TUBE'S SUMMER OPEN AIR CONCERT GUIDE」より
  8. ^ a b c d e f g h i TUBE 1994, p. 73- 「HISTORY OF HIS & THEIR MIND 第三章「フェイス・ザ・ビッグ・ウェーブ」」より
  9. ^ オリコンチャートブック アーティスト編 1988, p. 207.
  10. ^ TUBE 1994, pp. 73–74- 「HISTORY OF HIS & THEIR MIND 第三章「フェイス・ザ・ビッグ・ウェーブ」」より
  11. ^ a b c d e TUBE 1994, p. 74- 「HISTORY OF HIS & THEIR MIND 第三章「フェイス・ザ・ビッグ・ウェーブ」」より
  12. ^ a b c d e f g h i j 地球音楽ライブラリー 改訂版 2006, p. 35- 「TUBE ALBUM GUIDE」より
  13. ^ 地球音楽ライブラリー 改訂版 2006, p. 90- 「COLUM - タイアップ曲目一覧 Part:1」より
  14. ^ TUBE 1994, pp. 74–75- 「HISTORY OF HIS & THEIR MIND 第三章「フェイス・ザ・ビッグ・ウェーブ」」より
  15. ^ a b TUBE 1994, p. 75- 「HISTORY OF HIS & THEIR MIND 第三章「フェイス・ザ・ビッグ・ウェーブ」」より
  16. ^ BOYS ON THE BEACH 2003, pp. 1–11.
  17. ^ BOYS ON THE BEACH 2003, p. 12.
  18. ^ a b 地球音楽ライブラリー 改訂版 2006, p. 34- 「TUBE ALBUM GUIDE」より
  19. ^ “チューブ / ボーイズ・オン・ザ・ビーチ [再発][廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年9月18日閲覧。
  20. ^ “TUBE/ボーイズ・オン・ザ・ビーチ”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2023年9月18日閲覧。
  21. ^ “チューブ / BOYS ON THE BEACH [再発]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年9月18日閲覧。
  22. ^ “TUBE/BOYS ON THE BEACH”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2023年9月18日閲覧。
  23. ^ “BOYS ON THE BEACH/TUBE|音楽ダウンロード・音楽配信サイト”. mora. ソニー・ミュージックソリューションズ. 2023年9月18日閲覧。

参考文献

  • 『オリコンチャート・ブック アーティスト編 全シングル作品 昭和43年-昭和62年<20年>』オリコン、1988年10月8日、207頁。ISBN 9784871310215。 
  • 『オリコンチャートブックLP編 昭和45年-平成1年<20年>』オリコン、1990年5月10日、203頁。ISBN 9784871310253。 
  • TUBE『BLUE MEMORIES TUBE』学習研究社、1994年12月21日、72 - 75頁。ISBN 9784054003545。 
  • 『BOYS ON THE BEACH』(CDブックレット)TUBE、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ、2003年、1 - 12頁。AICL-1453。 
  • 藤井徹貫、富岡桂子、牧野りえ『地球音楽ライブラリー チューブ』(書籍『地球音楽ライブラリー チューブ』 (ISBN 9784887450486) の増補改訂版)TOKYO FM出版、2006年7月20日(原著2000年8月8日)、33 - 159頁。ISBN 9784887451650。 

外部リンク

  • ソニー・ミュージック公式『BOYS ON THE BEACH』
  • TUBE - Boys On The Beach - Discogs (発売一覧)
前田亘輝 - 春畑道哉 - 角野秀行 - 松本玲二
シングル
TUBEのシングル
オリジナル
1980年代
1985年
1986年

3.シーズン・イン・ザ・サン - 4.BECAUSE I LOVE YOU

1987年
1988年

7.Beach Time - 8.Remember Me

1989年

9.SUMMER CITY - 10.Stories

1990年代
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年

29.ひまわり - 30.Yheei! - 31.IN MY DREAM

2000年代
2000年
2001年

34.月と太陽 - 35.初恋 - 36.燃える煙るモナムール

2002年
2003年
2004年

42.プロポーズ - 43.夏祭り/涙を虹に - 44.Miracle Game

2005年

45.SKY HIGH - 46.Ding! Dong! Dang!

2006年
2007年

-

2008年
2009年
2010年代
2010年
2011年
2012年
2013年

-

2014年

-

2015年

56.いまさらサーフサイド - 57.SUMMER TIME - 58.TONIGHT - 59.灯台

2016年
2017年

-

2018年
2019年

-

2020年代
2020年

-

2021年
2022年
ビデオ

1.ジラされて熱帯

配信
企画

1.SHA LA LA / Remember Me (TUBE with Friends) - 2.RESTART (RESTART JAPAN with TUBE)

コラボ

1.サヨナラのかわりに - 2.真夏のじゅもん

アルバム
オリジナル
ミニ
  1. Smile
  2. Say Hello
  3. sunny day
ベスト
シングル
バラード
  1. Melodies & Memories
  2. Melodies & Memories II
企画
リミックス
参加作品
映像作品
  1. THE ISLAND IN THE SUN
  2. SUMMER DREAM
  3. Best Collection On The Beach
  4. 熱帯夜LIVE〜夕方チャンス到来〜
  5. 5th SUMMER
  6. TUBE LIVE AROUND SPECIAL SUN=SEA=GO
  7. N・A・T・S・U
  8. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 嗚呼!! 夏休み
  9. 暑中見舞
  10. 夏だね//さよならイエスタデイ
  11. TUBE LIVE AROUND SPECIAL STADIUM TOUR '92
  12. 真夏まで 7500 Miles〜Video Clips '93 in MIAMI
  13. 世界の果てまで夏だった '94 IN MEXICO
  14. TUBE LIVE AROUND SPECIAL '94 F・S・F THE Concert、TUBE LIVE AROUND SPECIAL '94 F・S・F THE Documentary
  15. 世界の果てまで夏だった '95 IN 南太平洋
  16. 世界の果てまで夏だった '96 IN California
  17. TUBE LIVE AROUND SPECIAL '96 ONLY GOOD SUMMER
  18. TUBE LIVE AROUND SPECIAL '98 HEAT WAVER
  19. TUBE LIVE AROUND SPECIAL June.1.2000 in Aloha Stadium
  20. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2001 Soul Surfin' Crew LIVE & DOCUMENTARY
  21. 春夏秋冬2003-04〜いつも恋には色がある〜
  22. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2004 あー夏祭り
  23. TUBE CLIPS + Fan's choice
  24. 20th Summer
  25. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2007 夏燦舞
  26. TUBE LIVE AROUND 2007 冬でごめんね 〜WINTER LETTER〜
  27. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2008 Paradiso〜夏のハラペーニョ〜
  28. TUBE LIVE AROUND 2009〜We're Buddy〜 LIVE & DOCUMENTARY
  29. TUBE 25th Summer -DVD BOX-TUBE 25th Summer -Blu-ray BOX-TUBE 3D Live -Surprise!- Live Around Special 2010 in Yokohama Stadium
  30. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2012 -SUMMER ADDICTION-
  31. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2013 HANDMADE SUMMER
  32. TUBE 30th Summer 感謝熱烈 YEAR!!!
  33. TUBE 2017 横浜スタジアム sunny day 〜Live&Back Stage〜 + 2016 大晦日
  34. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2018 夏が来た! 〜Yokohama Stadium 30 Times〜
  35. H→R 2017 Winter “Unknown 4” & 2019 Summer “SHR”
  36. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2019~2020 “at Stadium & at Home”
  37. TUBE LIVE AROUND 2021 BLUE WINGS
  38. TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2022 Reunion 〜Live & Documentary〜
関連項目
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