隼橋
隼橋 | |
---|---|
画像をアップロード | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 山形県村山市 |
交差物件 | 最上川 |
座標 | 北緯38度31分57.1秒 東経140度22分12.3秒 / 北緯38.532528度 東経140.370083度 / 38.532528; 140.370083座標: 北緯38度31分57.1秒 東経140度22分12.3秒 / 北緯38.532528度 東経140.370083度 / 38.532528; 140.370083 |
構造諸元 | |
形式 | 桁橋[1] |
全長 | 171 m[2] |
幅 | 12.5 m[2] |
地図 | |
| |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
テンプレートを表示 |
隼橋(はやぶさばし)は、山形県村山市にある最上川に架かる橋。
概要
山形県道36号新庄次年子村山線が通り、村山氏の名取と富並の両集落を結んでいる。名称は隼橋から約4キロメートル (km) 上流にある最上川三難所の1つである"隼の瀬"からきている。橋には鳥のハヤブサのモニュメントが4基あり、照明灯もハヤブサをデザインしている[2]。
歴史
- 初代
1930年に完成。木造の橋であった。
- 2代目
1954年に完成。鋼トラスの橋であった。かつては昭和橋という名称であった。全長143.8メートル (m)、幅4.5 m[3]。
- 3代目(現行)
道路改良工事を含め8年の歳月を費やし1998年10月に完成。
関連項目
脚注
外部リンク
- 隼橋 - 三協コンサルタント株式会社
最上川の横断交通施設 | ||||
---|---|---|---|---|
|
最上川の橋 | |
---|---|
最上川 |
|
カテゴリ |
- 表示
- 編集